氏家鞠子
(まりこ)
父 清
母 静恵
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札幌にある女子大の英文科1年生、18歳。母親に似ていないことで母に嫌われている?と感じる。母の死の真相を調べるため、父親のことを調べ出す。
父親 函館の大学の教授。発生工学を教える。
母親 5年ほど前に家が焼けて焼死。何故?
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藤村教授 |
旭川の北斗医科大学の教授。 |
下条 |
帝都大の女性。鞠子が父親(学生時代帝都大の学生であった)のことを調べる手助けをする女性。 |
小林双葉
父 誰か不明。
母 志保
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東京の東和大学国文科2年生の20歳。バンドのヴォーカルでテレビ出演を機に不可思議なことが身の回りで起きる。
母親の志保 病院の看護婦として働く。若い頃旭川の北斗医科大に研究助手として勤務、突然東京に戻る。
見知らぬ客が訪ねてきた後、交通事故でひき逃げされて死亡。
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脇坂講介 |
“The Day After”の雑誌編集者。双葉の真相究明を手助けする人物、どうしてかは不明・・・。 |
高城康之
高城晶子
(旧姓阿部)
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高城康之:帝都大の山歩会(ハイキング同好会)のOB。氏家清も。 聡明社の社長であったが病死、晶子が引き継ぐ。
阿部晶子:山歩会に参加、氏家清も大学を出たら結婚を申し込む決心までしていたが、高城康之と晶子が結婚。
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伊原駿策 |
保守党の実力者。仙台を地盤に代々政治家。17年前、53歳にして三人目の妻にして初めて子供が出来る。しかし先天性免疫不全で7,8年前に死亡。
小林志保の私生活に関するスクラップ記事を集めている。
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