神尾真世
父親 英一
母親 和美
|
東京市ヶ谷の不動産会社勤務、30歳。2ヶ月後に結婚式予定。
・英一 中学校の国語の先生だった。面倒見良く、生徒から慕われていた。地元(平凡な温泉地。東京から新幹線で1H)に在。自宅で絞殺されているのが発見される。
・和美 6年前くも膜下出血で亡くなる。
|
神尾武史 |
真世の叔父(英一の12歳年下の弟)。アメリカで評判の日本人マジシャン。8年ほど前突然帰国、恵比寿で「トラップハンド」というバーを経営。
マジシャンだった頃の芸名は“サムライ・ゼン”。 |
中条健太 |
真世の婚約者。同じ会社の先輩、37歳。 |
|
|
<中学時代の同級生たち> |
|
池永桃子(旧姓 本間)
池永良輔
息子 貢
|
真世の親友。本来横浜在だが、夫が単身赴任の為実家に息子と。
・良輔 桃子とは同じ町出身の5年先輩。性格は完璧主義。
関西に単身赴任中。
|
原口浩平 |
「原口商店」を手伝う。神尾英一殺害の第一発見者。 |
釘宮克樹(かつき) |
漫画家を志望、目立たない存在の少年だった。後に「玄脳ラビリンス」で大ブレイク。我が町のヒーロー、出世頭。 |
津久見直也
母親 絹恵
|
釘宮の親友。自身も漫画家を希望するも、アイデアに優れた才能を有していたが白血病で亡くなる。
・母親 「つくみ美容室」を営む。
|
九重梨々香(りりか) |
言動が派手でおまけに勝ち気で美人。いつも女子のリーダー格。今は有名広告代理店「報通」に。「幻ラビ」関連の仕事を任されている。 |
柏木広大(こうだい) |
地元の有力企業「柏木建設」の副社長。町おこしに「幻ラビ・ハウス」計画もコロナ騒ぎで中止。 |
杉下快斗(かいと) |
エリート杉下。妻帯者。 |
牧原悟(さとる) |
三つ葉銀行員。独身。 |
沼川伸介 |
|
|
|
警察関係者 |
・木暮大介 柿谷の上司、警部。
・柿谷 刑事課係長、警部補。
・前田 県警本部からの応援者。
|