[綾瀬署] |
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柴崎令司(しばさき)
妻 雪乃
長男 克己
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警務課課長代理、警部。2年前の春まで警視庁総務部企画課企画係長。部下の拳銃自殺の責で綾瀬署に左遷された。
・妻の雪乃は元婦警。
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上河内博人
(かみこうち・ひろと)
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刑事課課長代理、警部。本部捜査二課から異動してきた。博多出身。少しクセはあるが、優秀な刑事。
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高野朋美(ともみ) |
刑事課盗犯第二係巡査、27歳。最近めきめきと力をつけている捜査員。 |
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・坂元真紀署長、37歳独身。柴崎と同世代の女性キャリア。
・助川副署長 柴崎の直接上司。
・刑事課 浅井課長、市川昌利刑事課強行班捜査係長。
・警務課 中矢裕康(ひろやす)巡査部長
・交通課 大城課長、秋山係長、
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小幡弘海(ひろみ)
妻 麻子
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元地域課巡査。当時29才だったが地域課志望がかない、翌年竹の塚警察署生活安全課へ異動した。しかしその年の冬突如家庭を顧みず失踪。
奥さんはドラッグストア勤務。失踪届出すことを拒否。
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[竹の塚署] |
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奥山考治 |
生活安全課の課長。
・宇田署長
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[本部] |
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中田(なかだ) |
第六方面本部長。柴崎が本部総務部企画課にいたときの上司。
柴崎を左遷に追い込んだ張本人。
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<護符の年輪> |
ひき逃げ事件の真相は? |
江森隆史(たかし)
父 安男
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隆史の父親安男はガス会社を退職後、子会社に再雇用。 |
笹尾聖太(せいた) |
接触事故を起こしたワゴンRの男。 |
<火刑> |
介護付き有料老人ホームで起きた火傷による死亡事件の真相は? |
梅津喜代
孫 智也(ともや)
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東和青幸園での認知症の被害者。火傷で死亡。
・孫の智也は京成高砂駅前で美容師、23〜24才。
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東和青幸園の職員 |
入所者数49名、正規従業員13名、アルバイト5人のホーム。
・富永弘之 施設長。頼りないの評価。実務経験ゼロ。
・宮野保彦(やすひこ)介護主任、44才。3年歴の未婚。
・西里好美(よしみ)今年4月入ったばかりの新人。
・木田 去年介護福祉資格取得、4〜5年歴。
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<目撃者> |
バイクと歩行者の交通事故の真相? |
天野三恵 |
横断歩道を渡り中の被害者、75才。 |
駒井裕樹(ゆうき) |
被害者をはねたバイク運転手、28才。
去年まで北進タクシーで働き、一端辞めた。
北進タクシーの専務の次男。
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綾瀬署交通課 |
・大城課長
・秋山係長
・松沢 交通機動隊出身、車の運転はプロ並み。
・交通執行第一係 畠山温子警部補。
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<紐の誘惑> |
空き巣による犯行か?被害者の絞殺の真相? |
三好由夏(ゆか)
母親 弓子
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父親のDVで離婚、母子家庭の高校三年生。マンションの3階の部屋で絞殺状態で発見される。
母親との相性よくなかったとも。
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原口啓太 |
由夏の先輩。春休み3〜4日家出した由夏を泊めたことあり。
田端のインテリアデザイン科の1回生。
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堀江智弘(ともひろ) |
由夏の同級生。 |
<消えた警官> |
失踪した元警官小畑弘海の素顔は? |
石山史子(ふみこ) |
台風11号の豪雨の中、綾瀬川で身投げと妹の千明から連絡入る。
43歳の時離婚、両親との三人暮らし。両親の介護にかかり切り、二人共80近くで没。去年子宮筋腫、更年期障害に悩まされていた。
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辻本典久(のりひさ)
妻 千明
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辻本企画という広告代理店を営む。芳しくなく近く石山史子に同居を申し入れていた。
・千明 石山史子の妹。
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依田 |
リフォーム業者“シンコー”の社長。 |
玉井若菜 |
小畑弘海の不倫相手。 |
佐野恵理 |
玉井若菜の友人。 |