相関関係がある | |
ラッキイ軟骨 | 自分の経験から大きい親の子供は大きくなる可能性が小さい親からの子供に比べて高いと思っている。
ただし、遺伝的素因は認めるものの、オオクワガタの大きさはそれだけで決まるものではなく、むしろ飼育温度と餌に大きく依存しており、その変移を無視した条件で安易に「大きな親から大きな子供が出来る」というのには反対。 |
にった | 同じ時期に割り出した62、39ペアからの幼虫と、68、42ペア からの幼虫の今現在の大きさで、平均して一回り程度差が出ているから。 |
MZ | 小さい親の子が大きくなることはあるがアベレージで見ると差は歴然 |
まちかね | 大きい親の子は大きいな気がする。
オス65mmと57mmを同時に飼育していたが、明らかに65mmの子供の方が大きかった。ただしそれが親の大きさによるものなのか違う事によるものなのかは?? |
ヒロリン | オスは関係ないかもしれないが、メスは大きい方が明らかに産む卵の大きさが違うから |
茗荷谷博士 | 遺伝的な体質要因は当然あると思います |
K.T. | 大きな親からは特小が少ない。 |
coelacanth | 弱い相関はあると思う遺伝的にあって当然だと思うから。
ただし強い相関がないと思うのは、小さい親からでもでかいものが出る例は多いし、逆もいくらでも可能。 環境要因がずっとでかい。 |
くわちゃ | 親のサイズに関わらず、子供は大中小が羽化する。ただし、親のサイズが大きいと子供の小サイズの上限が大きくなる。 |
GO-2 | 100位の雄のデータより・・・ |
NT | 親と同じくらいのものしかまだ得ていないため。(でもヒラタではイ) |
丸TAKA | 卵のサイズが大きい気がする。 |
相関関係はない | |
しゃあげん | 毎年大きい個体から人にあげます。
よって累代の親になるのは中小型ばかりですが、べつにちゃんと大きいのが羽化しますが。 もっとも私の言う「大きいの」って65-70mmだから、「75超はドでかい親からしか出ん」なんて断言されたら、返す言葉はおまへんけど (^^;;; |
林原 | 同じ親でも飼育方法や餌替えのタイミングで随分大きさが異なるから。 |
げんじ物語 | 私の初の個体は♂55ミリ♀39ミリだが子は最大67ミリでした。 |
岩本 | − |
けむしぎらい | 我が家では親による差はない |
がっちゃん | 40mmの雄と30mmの雌(京都産)から70mmの雄、45mmの雌がでています。 |
k-sugano | 30mm以下の♀からも70mmの子が出るし45mmの♀からも50台の子がでる。成長環境による。 |
トナ | 小さな親でも大きな子供は出てくる。
ただし、ギネスを出そうと思ったら、大きな卵を産む大きな♀の方が有利だと思っている。 |
A.CHIBA | 正確に実験した事は無いが |
しまじろう | 羽化固体が少ないが小型の親からも中型が羽化したから。 |
ポール鈴木 | ♂53ミリ・♀30ミリから68ミリ作出の経験あり |
Hero | 小さい親から、親より大きな子は幾らでも作出出来る。(逆も)でも出来れば、母虫はそれなりのサイズが良いと思う。 |
ミヌル | ヒラタにて小型親から最大64mmを経験済 |
KAZU | オオクワでは経験がないが、別種(本土ヒラタや外産)では小さな親からも大きな子が孵っている。 同じクワガタでオオクワだけが親の大きさが関係するとは考え難い。 大体、昆虫のような生物で親の形質が遺伝するなんてナンセンス。 |
赤い彗星 | 95年に幼虫200頭を得ることに成功し、半分を醗酵マット、半分を無添加マットで様々なサイズから得た幼虫を飼育しました。
結果として見事に親のサイズには比例せず、えさの種類に比例した結果となりました。 (醗酵マット:♂平均58mm、無添加マット平均49mm。♀は覚えてませんが、同様の結果です。) あと、今となっては当然の話ですが、この実験の目的として、「幼虫の栄養化が低ければ2年1化になるかな?」という趣旨で実施したものです。当然無添加マットのものも羽化しました。 悲惨でしたね。100頭の豆は・・・今となっては良い思い出です。 |
hiro | 60後半から70中盤が出た。(その逆もあった) |
亀有カブト | ちび親しか持っていないがそこそこ育った。 |
SUGIKAWA | ♂50mmの親から70mmが羽化してるし♂69mmの親から28mmの♂が羽化する |
神戸のタッド | 小型ペアでも、餌マットの状態と飼育温度により大歯型ができた。 |
みるみる | F3の55ミリ♂から菌糸で70ミリがでたので |
びん | 環境・エサの方が・・・・・ |
福ちゃん | 昨年ホームセンターにて購入の幼虫が羽化したものを1ペア種親として、累代飼育を行っている。
♂41mm、♀31mmの親から既に15頭程の幼虫を回収し、材・マット・菌糸瓶にそれぞれ分散して飼育中であるが、マット・菌糸瓶ともに現時点で蛹化・羽化してもかなり大きい成虫になるであろうと思われる個体が数頭存在するからです。(たぶん20gは超えている幼虫がいます。) 実際には羽化しないと分かりませんが、この親から70mmをつくるのを一つの目標にしております。 |
NARUMI | − |
Hatanaka Family | 親の大きさに関らず、大きい子と小さい子が生れると思う。 (が、多少遺伝が有るやうな気がする) |
爆発栄螺 | 親チビでも今時の子供は大きいでしょ。 |
コンちゃん | 菌糸ビンでは皆大きくなる様で、特に関係ないと思われます。 |