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“切れてるぅ!”の歴史
(汗;


《誕生秘話》

今を遡る事、約4年。新宿金歯者のプレ狂人の集まり、『金歯者プ連委』のメンバーから
発せられたのが、そもそもの始まり。
別に、特定の誰かが言い始めた訳ではなくて、自然発生的に生まれた、といった方が
正しいでしょうか。
で、そもそも(オリジナル)の“切れてるぅ〜!”とは・・・、下の写真をご覧下さい。

プレにおける左「ベナバ」から中「バアベ」の停止型。中リール「バアベ」は2箇所あるのですが、
そのうち、バー上段が切れている方が止まると、2確になるのです。
当時、某K−1選手がカミソリのCMで放っていた「切レテナ〜イ!」のセリフの影響も多分に
有ったのだと思いますが、この停止型が出現する度に「切れてな〜い!」、「切れてるぅ〜!」と
仲間内で頻繁に突っ込み合っていた事と記憶しています。
勿論、“切れてない”方からでも、右リールのこの形は「7・チェ」の法則でリーチ目になりますし、
右上段ベルで“ベルV”になります。(勿論、アチェフォ、アチェナ、枠上リプ7・・・ホント、凄過ぎ!)

さて、問題の“切れてる”ジェスチャーですが、当時は、こんな感じだったかと・・・

中リール枠の“切れている部分”に手首を直角に曲げて・・・

“切れてるぅ!”

この際に、脇を少々締め気味に、(電子式でない)体温計を振るが如く、
数回左右に振るのがフォーマルです。(汗;
ただ、余り左右に振り過ぎるのも、美しくありません。3〜4回程度がベスト。(謎)


さて、かたやA様の方では・・・、こちら(下写真)をご覧下さい。

左「シプベ」からのミサ白テンから見事に枠下赤7ですね。
ご存知の通り、右リール中段チェリーはそのアツさにかなりの差があります。
しかし、枠下赤7のそれは、チェリーの下が切れていますね。

そこで・・・

このように、切れ目に対して、指を水平にして・・・
(指と掌を直角にするのも、“簡略形”ですが、フォーマルです。)

“切れてるぅ!”

皆様も、恥ずかしがらずに、是非、ホールでお試し下さい。
きっと、A様のシマは、なんとも言いようのない一体感に包まれるものと確信致します。(汗;

以上、“切れてるぅ!”の歴史でした。


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