参加したきっかけは?

「もみじの会」のメンバーは、どういうきっかけでこの活動に参加したのでしょうか?

なぜボランティア活動を始めたのですか?

「時間に余裕があった」「自分のため」「役に立ちたい」「興味があった」

「時間に余裕がある」ことが、ボランティア活動を始めるための条件となっているようです。子供も大きくなり、あまり手が掛からなくなったので、時間の余裕ができた主婦、というのが典型的なもみじのメンバーの姿かもしれません。ボランティア活動というものは、「自分のために」するものでもあります。自分を「役立たせる」ことによって何を得るか、そういう活動に「興味があって」参加し、自分を豊かにして満足感を得ることだとも言えるでしょう。そのことが大切なことだと知れば、「時間の余裕」を作り出すことはそれほど難しいことではないと感じているメンバーも多いのです。

なぜ「もみじの会」に?

「料理が好き」「料理ならできる」「お年寄りのためになる」「運転ができる」「時間的に無理がない」「教会に所属していた」

「もみじの会」の仕事は、メンバーにとって決して「苦にならない」仕事です(!)。お料理をすることも、車を運転することも、私たちの日常の生活の延長なのです。そういった「やりやすさ」が、この活動に参加するボランティアにとっては、大切な要素なのです。あまり心理的に負担にならず、長く続けられる仕事って大事なものです。また、活動場所になっているカトリック百合ヶ丘教会のメンバーが、「もみじの会」の全メンバーの半分ぐらいを占めていますが、教会内とか外とかの区別なんか全くありません。みんな仲良く和気あいあい・・・。協力してもらえる方は、どなたでも、いつでも大歓迎です。

次のページへ

ボランティアって?に戻る

homepageへ

メールをどうぞ