ブック
16トール |
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・マップ
特殊地形が城と砦しかない上に、分岐が少なく回避しにくい事から、グラビティで通行料を奪おうと考えました。逆に言えば、自分も通行料を払う立場になりえる訳で、テレポートで拠点回避し、パーミッションで周回加速を狙えるようにしています。
・クリーチャーとアイテム
敵の高額領地を踏むと考え、切り札としてガルーダを選択しました。地属性の土地には入れないので、ダンピールで補います。低コストのクリーチャーも多く入っていますが、これは早めに土地レベルを上げて通行料を奪いやすくするためです。適当にばら撒いてガルーダを強化するのにも相性が良いですし。
アイテムで目を引くのがスパイクシールドです。ガルーダ同士が戦った時に、侵略でも防御でもアドバンテージが取れるカードを探した結果、スパイクシールドに行き着きました。侵略時であれば相手のSTによって地形効果分を削れますし、防御時はウィンドアムル強打も防ぎます。例えば、ガルーダがST90の場合、侵略側がウィンドアムル使用でST150。防御にスパイクシールドを使えば75ダメージで済み、生き残れる計算です。
結果と感想
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アイルトン |
16bits |
キッコー |
MC |
順位 |
2位 |
3位 |
4位 |
1位 |
総魔力 |
2623G |
2131G |
1986G |
7970G |
周回数 |
3 |
3 |
3 |
5 |
領地 |
5 |
5 |
7 |
7 |
ブック云々よりも、プレイングの不満が残りました。
まず、手持ち魔力を使いすぎました。メズマライズや地形変化スペルを打って魔力不足になっては、肝心なときにカードを使えません。結果、相手に自由な行動を許してしまい、トップを走らせてしまいました。この辺は手持ち魔力を余裕を持って抱えるようにしたいです。
また、アイルトンさんを目の敵にしすぎました。ガルーダでカロンに侵略したのも、まるでメリットがありませんし、暇つぶし程度にパーミッションをメズマライズで奪わず、せめてこちらが砦を通過してから使うべきでした。
以上、反省材料ということで。