構築済みブックをAIに持たせる
構築済みブック3号改:共通部分
クリーチャー | 22 |
アイテム | 8 |
スペル | 20 |
ウルフ | 3 |
ガセアスフォーム | 2 |
地形変化スペル | 1 |
ティラノサウルス | 1 |
ゴールドグース | 2 |
インフルエンス | 1 |
ニンジャ | 1 |
フュージョン | 1 |
ドレインマジック | 1 |
ファイター | 2 |
プリズムワンド | 2 |
フライ | 3 |
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ペトリフストーン | 1 |
ホープ | 3 |
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ホーリーワードX | 4 |
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マナ | 3 |
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ランドプロテクト | 2 |
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リリーフ | 2 |
火属性クリーチャー:15枚:コスト810
ウィルオーウィスプ3 ガスクラウド3 ケットシー3 ゴーレム3 ドラゴンフライ3
水属性クリーチャー:15枚:コスト825
G・アメーバ3 アイスウォール3 キングトータス3 ビジョン3 ファンゴノイド3
地属性クリーチャー:15枚:コスト780
アルマジロ3 ウッドフォーク3 ストーンウォール3 ドワーフ3 パン3
風属性クリーチャー:15枚:コスト780
ケンタウロス3 スプライト3 スペクタ―3 ホーネット3 マスターモンク3
パラメータ
(75 717)(91 191199)(546 717575 73 5)
解説
コンセプトは「構築済みブックでも、普通のブックでも、それなりに相手が出来るように」です。試作ブックのスパーリング相手としても使えた方が良いと感じましたから。
AIの問題点として、クリーチャーに関係なく土地のレベルを上げる傾向があります。侵略目的で入れたクリーチャーの土地レベルを上げてしまうのです。そのため、侵略用のクリーチャーは無属性に統一し、属性の合わない土地のレベルを上げないようにするのが定石となっていますが、今回はそういった調整ができないため、他の方法で防御力を上げました。
ひとつはアイテムの選別です。防具使用不可のクリーチャーのレベルを上げても守れるように、ペトリフストーン、ガセアスフォーム、プリズムワンドと使用制限の少ないアイテムを入れました。クリーチャーコストを抑えてあるので、この程度は許容範囲でしょう。巻物は構築済みブックが相手なら属性巻物を、普通のブックならフュージョンを入れてください。人間ほど上手く使えませんから、フュージョンで統一しても構いません。
二点目として、リリーフの採用です。ドラゴンフライやスプライトのレベルが上がっても、他のHPの高いクリーチャーと交換してくれます。ただ、ガスクラウドをゴーレムと交換したり、ビジョンやアルマジロを使ったりと相性が悪い側面もあります。真面目に作るなら、クリーチャーの選別を変えた方が良いです。
ピース、ホーリーワード1、ヘイスト、シャッターは上手く使えなかったのでフライ、ランドプロテクト、などと交換しました。パラメータは適当な箇所もあるので、「こうした方が良い」部分がありましたら是非とも掲示板まで。
全体的な傾向としては序盤の展開スピードはとても速いです。そのまま通行料を奪って逃げ切るか、侵略を許して逆転されてしまうか、どちらかになると思います。反面、終盤の伸びは今ひとつで、領地コマンドで地形変化をするのがメインになってしまいます。