機体の数はそれなりに出回り確保できているX68000。しかし標準出力としてのモニターが
CRTがどんどん少なくなり、いまどきの液晶モニタにつなぐと、調整しても下が切れてしまったり。。。。
そんな中でやっとこさ、綺麗に映るモニタを入手したので、レポートします。
モニタ調達
2006年12月。某mixiで見つけた書き込みを頼りに、MDT-151Xというモニタをヤフオクでゲット!
これで、万事OKと思ったのもつかの間・・・・。
調整しても、上手く映らない、、、、どういうことかと思ったら、これの後継の、MDT-152Xでないと調整しきれないんだとか・。。。
やられた。OTZ・・・。
)
気を取り直して、151はさっさとまたやふおくで売って152が出るのを日々チェック。
やっと出品されたのでアームつきで20k円のものを落札。液晶の常時点灯が1つあったけど、まあそれくらいは妥協で。
#ウォッチしていた限りだと151よりも152の方がたまかずが少ない気がした。定価は10万以上する良いモニタですよ、これ。
もちろん、Windowsとかにも使えるし。
調整開始
勢い勇んで調整開始。大体、以下の設定で満足いく結果が個人的には得られた。
水平位置 62
垂直位置 32
クロック 28.8MHz
クロック位相 100
水平解像度 640
垂直解像度 515
詳細設定>オートアジャスト OFF
色補正 ON
ガンマ補正 ON
コントラスト 45
シャープネス 65
意外とあっけなかった・・・・。
15KHzは?
調整はまだトライしていないが、16KHzと認識されて映ることは映るので設定次第では
映りそうではある(が、31KHzがメインなので、今回は追及していない(汗
レポートとしてはあっさりしすぎていて面白みにかけたかもしれない・・・・。
ちなみに、机の上がもういっぱいなのでアームにしてみたが、中々アームも良い。
ただ、151に比べると152は機能が増えたせいか、チューナーBOXみたいなのが
大きくなったのはイマイチかなぁ。。。あとリモコンをなくすと何もできないのも痛い。
オマケ(Xsimm10)
Xsimm10が5k円くらいで落札できたので、30pinSIMM(4MB)を2枚、500円くらいで落札して
10MBのボードになるかトライしてみた結果。パリティありの70nsだったが、うまくいった。
まあ、あまりメモリを使うことはないんだけどねぇ。。。dcache2使って、RAMDISK確保して、
色々常駐させて、ふんふんとかやらないと、、、あ〜、書いてたらやりたくなってきたw
今はやふおくに出てるMach2が20k円ていうのを入札するか悩み中・・・。040TURBOの本が700円で
落札できたのはラッキーだった。まずはX68030compactかなぁ、、、50k円なんだけど、、、、
今日はここまで