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制作日 | 1994年11月 新潟大学祭初出 |
監督 | 小林 佳徳 |
副監督 | 村上 真 |
音楽 | 増嶋 雅志 |
編集 | 岩橋 貴志 |
原画 | 水落 勇樹 |
作品時間 | 500″ |
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手書きのインパネ。画像合成を多用して画面が飽きないような工夫をしました |
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シーン作成でやはりネックなのはキーフレーム間の補間がキーフレームが2つの場合は直線補間、それ以上ではスプライン補間しか無いところでしょうか?加速度的な動きは簡単につけられないのが痛いです。 |
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主砲から直接進入するというのも危険きわまりないんですけどね。まぁこの辺は ナムコのギャラクシアン^3にかなり影響を受けています。 |
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原子力惑星破壊ミサイルといったところでしょうか?しかし、地球到達前に・・・ |
前作で納得のいかなかった所を出来る限り見直し、効果音を入れる、ずれないマッピングをする、爆発などを表現する、などをメインに取り組みました。しかし、この作品時間(約8分)はいまだもって最長を誇っていますね。ビデオのつなぎ取りを10回近くやっております。
せっかく完成したということで、駄目もとで「第7回アマチュアCGAコンテスト」に応募したところ、「努力賞」ということで入選を頂きました。アマチュアCGAコンテストに参加するようになったのはこの年からですね。その後、横浜のローカルTV局の番組で流してもらったり横浜の自主制作映像上映会へ持っていってもらったりと結構可愛がってもらいました。私としましては当時、EDPの部長だったこともあり、色々な意味で一番思い入れの深い作品です。