制作日 | 1997年3月 第9回アマチュアCGAコンテスト昼休み初出 |
監督 | 小林 佳徳 |
音楽 | 既製(YOU GET A BURNING) |
編集 | 小林 佳徳 |
撮影協力 | 杉村 薫 |
作品時間 | 90″ |
敵惑星セシリアから地球へフェードイン(火星じゃないですよ) | |
地球から新潟へ。ここのロケをするために、新潟万代へ。レインボータワーへ登るのに450円取られる(涙)ちなみに出演は私と相棒(村上)信号が青のうちが勝負だ | |
パクリタイトルのたぐいはすべてLightWave3Dで作成。らくちんらくちん | |
タイミングを合わせるために本物のOPをキャプチャーして、AVIに直し、それからフレーム数を得て合わせている | |
TimeTroublerこと、杉村さん。EDPOBの偉い人(笑い) | |
千億光年こと、村上真。CGA制作の相棒 | |
運命こと、岩橋さん。ビデオ編集の達人。「えばぁ」ではお世話になりました | |
XBeeこと、小林。って自分やんけ(^^; | |
結局時間が足らず、R-GRAY1以外はあまりモデリングに時間がかけられず、シオシオのレーザー巡洋艦 | |
とりあえずこれがやりたかったという。R-GRAY2とR-GRAY0はいい加減です(^^;参考文献ゲーメストムックに感謝 | |
ステージ1のようでテロップ文字を良く見ると・・・おや。しかし会場でこれに気づいた人は何人いただろう | |
これまたシオシオの戦車。もうちょっちどうにかならんもんかなぁ | |
制作者いわく「NECビル」だそうな。無意味にくぐってみたりしています。 | |
武器がロックオンレーザーだけでは寂しいので、ノーマルショットも入れてみる。一応パーティクルの練習もかねて | |
ロックオンレーザーはやっぱり見せ場なので結構気合い入れて作ってます。でもこんなんじゃ荻野さんに怒られちゃうな(笑)こっちのレーザーは私が担当で、カミナリの方は村上が担当 | |
爆発パターンは手抜きですね。もっと格好良い爆発を研究せねば・・・ | |
1BOSSも倒さずに海へ。別に大陸が切れているわけではないのです(結構そう思われているらしい) | |
2BOSS「ベルキンゲトリクス」を倒して宇宙(そら)へ。1943のアヤコを参考にしたとかしないとか。あれ?3BOSSがいないぞ(しかし、どのボスキャラも格好良いよなぁ) | |
急きょ制作の決まったミサイル巡洋艦。パーティクルとオブジェクトのプラグインを使って煙をつけています | |
ゲーム本編では悩まされた人も多いはずのレーザー。ここは音楽にバッチリ合わせることを最初から決めていました | |
見せ場のカミナリレーザー。雷を作るプラグインで3Dオブジェクトの雷の上をマッピングが走り抜けて、モーフィングも使っています | |
今回の音楽編集はノンリニアで全てWAVEファイルで処理。しかしTVサイズがないため、フルサイズを切り貼りし、長さが合わないため101%で再生(驚) | |
いよいよ5BOSS「ガイセリック」に対面。点光源を利用した光子魚雷はわれながら良く似ているが、セシリアはいまいちだった | |
こちらも手抜きの感がいなめない極太レーザー。本当は膝があいて誘導レーザーとかもやりたかったのだが、なにぶん時間がなかった | |
とどめのカミナリレーザー。色反転やエフェクトはプレミアを使ってつけてます | |
あわれ5BOSS。しかし爆発させる暇がなかった。一応ブラックホールが出来てます | |
実は「To be(ここ)Going..」でフルサイズの歌をつないでいます。だってTVサイズのCD、持っていないんだもん(笑)というわけで、おつかれ様〜>スタッフ |
ここいらからアニメのOPの奥深さにはまり始めてますね。飽きのこないように90秒にことを詰めるのは中々骨の折れる作業だと思います。レイストームの場合は設定が完全に先にあったので、絵コンテは切りやすかったですね。できたら、今度はステージ6からエンディングまでを作ってみたいです(いつになることやら)