CGA制作環境 今 昔

'93.3〜'96.4

X68kのDOGACGAシステムで「TINY MEMORY」から「プロジェクトえばぁ」を作るまでの環境です。
途中、メモリを追加して12Mに、HDDを1Gにまで増設。せっかくつけた数値演算プロセッサ68882はあまり効果無し。やはりクロックアップが一番効果的な改造です(爆)。

X68000 XVI(24MHz)+68882(25)
+MF-8617E
+XsimmVI(6Mbyte)+PIO6BE(4Mbyte)
+RS-MIDI+SC55mkII
+Mercury-Unit
+Quantum Fireball 1080S
+MO(128Mbyte)
+CD-ROM(x4.4)
+288Modem(GARAKUTA-1)
+BJ10V Lite
+MK-MJ1+98mouse

'96.8〜'97.4

Windows95とLightWave3Dの導入にともない、AT互換機に制作環境を移行したときのマシンです。
GATEWAY2000が欲しかったのですが、買えそうになかったので、自分のマシンを牛柄に塗ってしまいました。その名も「GATE WHY2000!」

CPU486SX(40MHz)+P-ODP(100MHz)(VL-mother)
MEMORYFastPageSIMM(4+4+16+16=40Mbytes)
VRAMIO-DATA 2M(VL-bus)
SCSIAHA-1522A(ISA-bus)
HDDIBM DORS2310 2.1G
MOTOSHIBA ODD-300 230MB
SBSCSI+SB16(ISA-bus)
CDROMTOSHIBA x4.4
NetworkNE-2000Compatible(ISA-bus)

'97.5〜

CPUをPentiumに変えて、現在に至る環境です。やはりATは金食い虫ですねー。日々、WIndows95が安定に動き続けてくれることを祈りながら使っています(ちなみに、前のマシンは残りの部品でくみ上げ、研究室で使っています)。

CPUPentium120MHz(133MHz)
MEMORYEDO SIMM(8+8+16+16=48Mbytes)
VRAMS3 Virge VX 8M(PCI-bus)
SCSITekram DCU-390(PCI-bus)
HDDIBM DORS2310 2.1G
MOTOSHIBA ODD-300 230MB
SBSCSI+SB16(ISA-bus)
CDROMTOSHIBA x4.4
NetworkNE-2000Compatible(ISA-bus)

レンダリングには常にマシンパワーを最大に傾けるので、CPUパワーはいくらあっても困りませんね。いたって、万年パワー不足です。しかしそんなことばかりも言ってられないので

足りないパワーは勇気でおぎなえ!

ですね(でも私、勇者じゃありませんが・・・)。お金が貯まったらPentiumIIとかαとか速いマシンが欲しい〜。


CGAホームページに戻る