Machine Gun Etiquette

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DATA
Rleased at NOV,1979

Produced by Roger Armstrong & the Damned

From Chiswik CWK 3011

最高位31位

'LoveSong'をStiffのライバルレーベルのChiswickからリーリース。この時の契約はシングルの契約のオプションとしてアルバム契約があった。'LoveSong'のヒットにより本作が制作されることとなる。

"LoveSong"(+suicide/noise noise noise)は79年4月に発売。最高位20位 
"Smash It Up"(+burglar)は79年10月に発売。最高位35位
"I Just Can't Be Happy Today"(+Ballroom Blitz/Turkey Song)は79年11月に発売。最高位46位



Vocal Dave Vanian

Guitar Captain Sensible

Bass Algy Ward

Drums Rat Scabies


78年の夏にはラット、キャプテンが再度結合し、それにヴァニアンが呼応しベースを探し始める。再結成後すぐのギグ(79年7月1日)ではレミーがベースとしてステージにあがっていたらしい。Paul Gray が正式メンバーと加入後、CHISWIKからシングルLOVE SONG がトップ40に入るヒットとなる。秋にアメリカツアーを敢行、ロスアンジェルスでのライブの模様はビデオでも見ることができる。(最後にバニアンの放り投げたドラムがキャプテンに命中し悶絶する姿が笑える。)帰国後、レコーディングし歴史に残る本アルバムを完成させる。このころMOTORDAMNとしてのレコーディングも行う。(Over The Top)
本作からはSMASH IT UP,PLAN9 CHANNEL7,I JUST CAN'T BE HAPPY TODAY,とシングルをリリースし、すでにパンクのカテゴリーに収まらないダムドのオリジナリティをアピールし、高らかに復活、いや新生の姿を現わした。ラットのドラムはもはやKIETH MOONと比肩されるほどになり、キャプテンもROBERT PHILIPにも賞賛された。スピード、曲の展開の大きさ、バンドのバランス、イギリスのロック史上においても類まれなさまざまな要素を持ったバンドであることを感じさせる。


1 LOVE SONG

2 MACHINE GUN ETIQUETTE

3 I JUST CAN'T BE HAPPY TODAY

4 MELODY LEE

5 ANTI POPE


6 THESE HANDS

7 PLAN 9 CHANNEL 7

8 NOISE NOISE NOISE

9 LOOKING AT YOU

10 LIAR

11 SAMSH IT UP (PART ONE)

12 SMASH IT UP(PART TWO)


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1997 SMASH IT UP (PLAN9 CHANNEL7)