阪神10レース 芝 2200m
枠番 | 馬番 | 馬名 | 重量 | 騎手 | 予想 |
1 | 1 | ローゼンカバリー | 56 | 横山典 | 〇 |
2 | 2 | セトステイヤー | 58 | 上村 | |
3 | 3 | シーズグレイス | 58 | 村本 | △ |
4 | 4 | ユウトウセイ | 58 | 四位 | △ |
5 | 5 | タンスパートナー | 56 | 河内 | △ |
5 | 6 | バブルガムフェロー | 58 | 蛯名正 | ▲ |
6 | 7 | ゼネラリスト | 58 | 松永幹 | |
6 | 8 | マーベラスサンデー | 58 | 武豊 | △ |
7 | 9 | ザフォリア | 58 | 熊沢 | |
7 | 10 | ヤシマソブリン | 58 | 坂井 | |
8 | 11 | タイキブリザード | 58 | 岡部 | ◎ |
8 | 12 | ナリタキングオー | 58 | 福永 |
宝塚記念は今回で38回になる。38回といえば忘れられないのは有馬記念、トウカイテイオーが直線でビワハヤヒデを負かしたレースだ。テイオーは約1年ぶりのレースを、それもG1の大舞台を制した。その時の枠連が3−8だった。いまでも良く覚えている数少ないレースだが、さて今回の38回は記憶に残る大レースをなるんだろうか。今回は何となくこの3と8に徹底的にこだわってみることにする。まずそのものずばり3−8をどうするかだが、今回は必要ないだろう。8枠にはいったタイキブリザードは距離的にも十分対応できるし、能力的にも問題はない。一方の3枠のシーズグレイスにはなんとも荷の重いレースというのは衆目の一致するところだろう。また馬連でみても3は同じで、8がマーベラスサンデーでこれも人気馬である。どうも8の方は馬券には関係しそうだが、3の代わりをどうするか。
今度は3と8を足してみる。11だ。11となるとまたタイキブリザードだが、連にすると1−1だ。1枠にはローゼンカバリー1頭だけだからローゼンカバリーをみることにしよう。穴臭い感じがする。能力的には十分で、今年になってG2を2勝している。ただここ2走の内容がいま一つだ。道中じっとがまんして直線で勝負なら面白いかもしれない。
引いてみると5。枠ではダンスかバブルガムフェロー(どういでもいいけどこの馬の名前ってどこできるのが適当なの?)ダンスは前走が3着とはいえ負けすぎのような気がする。
さらにかけてみると24。さすがに2−4は穴だ。セトステイヤーとユウトウセイ。ユウトウセイはきめてはないが、安定した走りは評価できる。騎手も四位で4枠というのも気にはなる。でもこの馬の生産者の社台牧場って社台ファームと関係あるのかな。マグニチュード自体はこの距離は心配ないが、G1をとれる器かどうか。
とりあえずなんにも考えず、ただの数字遊びをしてみたけれど、結構有力どころがでてきた。これのらのなかに優勝馬がいるのかどうか。これで儲かれば、トウカイテイオーのおかげだが、彼自身はこのレースにはまったく縁がなかった。いつもこの時期はけがでレースは無理だった。
1-4 1-8 1-11 1-6 6-11 4-11 8-11
レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
単 番 円 人気
複 番 円 番 円 番 円
枠連 - 円 人気
馬連 - 円 人気
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