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宝塚記念 7月 6日

阪神10レース 芝 2200m 

枠番 馬番 馬名 重量 騎手 予想
1 1 ローゼンカバリー 56 横山典
2 セトステイヤー 58 上村
3 シーズグレイス 58 村本
4 ユウトウセイ 58 四位
5 タンスパートナー 56 河内
6 バブルガムフェロー 58 蛯名正
7 ゼネラリスト 58 松永幹
8 マーベラスサンデー 58 武豊
9 ザフォリア 58 熊沢
10 ヤシマソブリン 58 坂井
11 タイキブリザード 58 岡部
12 ナリタキングオー 58 福永


宝塚記念は今回で38回になる。38回といえば忘れられないのは有馬記念、トウカイテイオーが直線でビワハヤヒデを負かしたレースだ。テイオーは約1年ぶりのレースを、それもG1の大舞台を制した。その時の枠連が3−8だった。いまでも良く覚えている数少ないレースだが、さて今回の38回は記憶に残る大レースをなるんだろうか。今回は何となくこの3と8に徹底的にこだわってみることにする。

まずそのものずばり3−8をどうするかだが、今回は必要ないだろう。8枠にはいったタイキブリザードは距離的にも十分対応できるし、能力的にも問題はない。一方の3枠のシーズグレイスにはなんとも荷の重いレースというのは衆目の一致するところだろう。また馬連でみても3は同じで、8がマーベラスサンデーでこれも人気馬である。どうも8の方は馬券には関係しそうだが、3の代わりをどうするか。

今度は3と8を足してみる。11だ。11となるとまたタイキブリザードだが、連にすると1−1だ。1枠にはローゼンカバリー1頭だけだからローゼンカバリーをみることにしよう。穴臭い感じがする。能力的には十分で、今年になってG2を2勝している。ただここ2走の内容がいま一つだ。道中じっとがまんして直線で勝負なら面白いかもしれない。

引いてみると5。枠ではダンスかバブルガムフェロー(どういでもいいけどこの馬の名前ってどこできるのが適当なの?)ダンスは前走が3着とはいえ負けすぎのような気がする。

さらにかけてみると24。さすがに2−4は穴だ。セトステイヤーとユウトウセイ。ユウトウセイはきめてはないが、安定した走りは評価できる。騎手も四位で4枠というのも気にはなる。でもこの馬の生産者の社台牧場って社台ファームと関係あるのかな。マグニチュード自体はこの距離は心配ないが、G1をとれる器かどうか。

とりあえずなんにも考えず、ただの数字遊びをしてみたけれど、結構有力どころがでてきた。これのらのなかに優勝馬がいるのかどうか。これで儲かれば、トウカイテイオーのおかげだが、彼自身はこのレースにはまったく縁がなかった。いつもこの時期はけがでレースは無理だった。

1-4 1-8 1-11 1-6 6-11 4-11 8-11  

レース結果

1着  

2着 

3着 

4着 

5着 

単 番 円 人気

複 番 円 番 円 番 円

枠連 -  円  人気

馬連 -  円  人気

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