(左)日吉神社 (右)蓮華岩 空の坊に建立している十三重層塔(県指定)の用材が採取された跡である。残った岩が華の花弁とみえるようにひび割れが出来たところから“蓮華岩”と言われ、石蓮寺の地名の起こりと伝えられた。 石蓮寺(天台宗)が廃寺(寛文4年、1664年)となってから、集落の人々の宗旨が真言宗を唱えたために、岩に南無大師と刻み大師堂が建立された。
(右)蓮華岩 空の坊に建立している十三重層塔(県指定)の用材が採取された跡である。残った岩が華の花弁とみえるようにひび割れが出来たところから“蓮華岩”と言われ、石蓮寺の地名の起こりと伝えられた。 石蓮寺(天台宗)が廃寺(寛文4年、1664年)となってから、集落の人々の宗旨が真言宗を唱えたために、岩に南無大師と刻み大師堂が建立された。