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2級ホームヘルパー受講記実習編

2級ホームヘルパー受講記学習編
実習編

ホームヘルパー2級受講日記 実習編

佐藤 浩美
在宅介護サービス実習 
2002年2月1日
*実習にはいる前は健康診断書を用意!(胸部x線写真、細菌検査のための検便)
私は「異常なし」の健康診断書を手に
いよいよ私も先輩ヘルパーと共に在宅で介護サービスを利用している方のお宅へおじゃましました。
1件目(約30分)
利用者さん・・・H市にお住まいの女性86才
身体状況・・・・寝たきり、痴呆、会話できず
介護サービス状況・・・顔の清拭

2件目(約30分)
利用者さん・・・H市にお住まいの女性74才
身体状況・・・・寝たきり、会話可能
介護サービス状況・・・おむつ交換

 いずれのお宅も見学のみで終了
在宅介護サービス実習(見学)を終了して感じたこと
利用者さんを取り巻く家族と、ヘルパーさんの信頼関係が上手くいっているようでした。
その点がいちばんのポイントのような気がしました。
 

施設実習 1日目
2002年2月7日
施設・・・H市にある特別養護老人ホーム

先輩職員(男性20代)と共に午前中はシーツ交換 2時間で18人分のシーツ、カバー類を交換
昼食介助・・・寝たきりレベルで嚥下(むせたり、飲み込めない状態)の無い方に食事介       助。
排泄介助・・・職員の方がほとんど行って、私は体を支える程度の介助のみです。

施設実習1日目を終了して感じたこと
 施設職員の方は次々と仕事をこなして、手際よく声かけしながら介護にあたっていました。体力が無いとできない仕事だと思いました。現場で働いている職員は若い男子、女子が多いのもうなずけます。
施設実習 2日目
2002年2月10日
施設・・・前回と同じくH市にある特別養護老人ホーム

午前中は入所者さんのお部屋13室のトイレ、洗面台の掃除。
昼食介助・・・寝たきりレベルで嚥下(むせたり、飲み込めない状態)の無い方に食事介       助。
カラオケのお部屋へ誘導、見守り。
施設実習2日目を終了して感じたこと
 実習2日目ということで、少しゆったりとした気持ちで実習できました。

デイサービスセンター実習
2002年2月14日
施設・・・施設実習したH市にある特別養護老人ホーム内の高齢者在宅センター

*デイサービスとは
在宅の高齢者が週に3日施設の送迎車で来て、体操、レクレーション、昼食、希望によって入浴、趣味活動を行っています。

午前中はおしぼり配り、お茶出し。レクレーション参加。
昼食のお膳かたずけ。
各自趣味の時間・・・一緒にトランプ。おしゃべりなど。
送迎車で各お宅までお見送り。
デイサービスセンター実習を終了して感じたこと
 表現は的確では無いかも知れませんが、高齢者の方達の幼稚園的な場所と言ったら良いでしょうか。家を出て、仲間達とひとときをすごし生き甲斐を見つけたり、一方家族が仕事で留守になるため、高齢者の安全のためデイサービスを利用したり、それぞれ目的は異るようです。

学習編

ホームヘルパー2級受講日記
2002年1月22日
佐藤 浩美
 
 *施設実習へ向けてのオリエンテーション
 
とうとう教室での講座も終盤となり高齢者施設での実習が予定されています。
事前に準備するものは
胸部X線・検便(細菌検査)の健康診断書です。
 やはり実習生を受け入れてくださる施設側としては実習生は健康であることが、言うまでもないことです。
 *在宅介護訪問模擬実習
 施設実習と合わせて在宅介護の模擬実習を行いました。
在宅でおこりやすいトラブルについて
 1.個人的関係におちいりやすい。
 2.金品の贈答は禁止
 3.金銭上のトラブル
 4.宗教、政治、商売の活動の禁止
ホームヘルパーに求められる役割
 1.全生活をありのままに理解する。
 2.現況の生活を維持出来るよう援助する。
 3.病気、体調の変化を察知する。
 4.効率良く事を行う。
 5.家族への支援、配慮
 6.自分だけで判断しない、報告、相談、連絡が重要
 7.家族、親族の介護意欲を引きだすようかかわる。
 8.政策、制度を上手に利用する。

講師がおっしゃるには「介護にあたっては100%これで良いとの正解は無いのです。利用者さんとその方を取り巻く環境、状態に上手く順応していくこと。」だそうです。

 いよいよ実習の日程の連絡が来るころだと思います。
実習体験記を追ってご報告します。

ホームヘルパー2級受講日記
2002年1月15日
佐藤 浩美
 
 *今日は痴呆について勉強してきました。
 脳血管性・・・血圧のコントロールが重要
 アルツハイマー型・・・原因不明の進行性の疾患で神経伝達物質の変化が見られ痴呆状            態が現れます。
            現在のところ有効な治療法はなく、適切な介護による対応が最            も有効とのことです。 
 *ビデオを見ました。
 
実在する高齢者施設「西山苑」で働く職員、地域ボランティア、ヘルパー達が何を大切に思い、高齢者に接しているか、施設での介護の様子をまとめたビデオでした。
 その中に登場する入所者の女性は、女手ひとりで4人の子供を育て上げ、働きづめの人生だったそうです。「西山苑」でも他の入所者に対し子育てするようにお世話し、食堂では食器のかたずけ、配膳、食べものを口まで運んであげたりと、いきいきと働いていました。
 彼女の仕事が一段落すると、「じゃあ、家に帰ってくるから」と「西山苑」を外出し(こちらの施設では、拘束するような出入り口にカギなどないため自由に出入り出来るようです。)大変危険が伴うのですが、交通量の多い道路を軽やかに横断し、速足で自分の家めざし進みます。しばらく行っても我が家が見つからず、途方に暮れているところで彼女に見つからないように後を、施設職員が見守っていました。「さあ一緒に帰ろうねー」と言われ、納得し「西山苑」にもどっていきました。
 相手の人格を尊重し
・叱らない・否定しない・訂正しない・説得しない・強制定な指導はしない
ことを今日は学びました。

*住環境で出来ることは
痴呆性老人徘徊感知器:在宅で痴呆性老人が徘徊し屋外に出ようとしたとき又は屋内のある地点を通過したときに、センサーにより感知し、家族、隣人などへ通報するもので、介護保険の福祉用具貸与にあたる用具のため利用できる方は、購入するよりかなりお得です。

ホームヘルパー2級受講日記
2002年1月8日
佐藤 浩美
 
 昨年11月11日に福祉住環境コーディネーター2級を受験し、無事に合格できました。
福祉住環境コーディネーターとして、実際に高齢の方や障害のある方の身体、動作など生活面を実際知りたいと思っていました。住まう人のことを知らずに住みやすい住環境は出来ないと思い、11月の福祉住環境コーディネーターの試験が終わった直後から、ホームヘルパー2級講座を受講していました。

 今日は食事介護の体験実習をしました。
 受講生同士が互いに持参したお弁当を食べさせ合い、食べさせてもらう事を体験。
 食事を楽しみにすることで、食欲が出て健康状態にも良い影響を与える事は言うまでもありませんが、実際体験してみると・・・。
 
「むずかしい。ちょっと相手に気を使っているのか、味わう感じではなく自分で食事する方がおいしい。」と感じました。

食事を楽しくするための雰囲気、会話、相手の状態を知る、などなど今まで気付かなかった事を改めて思い知らされました。

次回の講座は1月15日です。

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