イグルー作りのページB
3段目あたりから緻密な作業を心がけます。ブロックの両はじを切って台形になるように並べていきます。ローマの水道橋を思い出しましょう。
そしてイグルーの内側に向かって傾斜をつけていきます。ドーム球状を思い出しましょう。
ちなみに画像は見やすく修正してあります。「北海道の雪は青い!」
ここまで積むと、がぜんやる気が沸いてきます。ただ、内側に傾斜してくると、ブロックも落ちやすくなります。やはり少なくとも大人2人の作業が楽ですね。
子:「おとーさーん、押さえててあげる」
父:「猫の手よりずっとましだなー」
子:「それってどーゆー意味なのー??」
父:「いーからいーから」
5段目まで積んで、今日は終了。ここまで3時間強の作業です。大人1人+αで立派、立派。1段目は20個のブロックでした。
この時点では、まだ入り口を開けていません。一番最後の作業です。隙間に解けた雪をつめておくといいのですが、面倒くさいので、今日はここで終了。