イグルー作りのページC
朝起きてビックリ。15cmほど雪が積もっていて、イグルーも新雪におおわれていました。おかげで隙間に雪を詰める手間が省けました。
さて、これからの作業はさほど体力はいらないものの、緻密さと慎重さが要求されます。手伝いもあてにならないので、脚立を用意して作業開始です。
息子?このなかで遊んでいます。
子:「おとーさーん、早く完成させようよー」
父:「・・・・・。」
さて、今日もブロックの切り出しからです。昨日よりも小さめをこころがけて切っています。雪がしまっていていい場所を見つけました。
ちなみに雪にも「目」があって、垂直方向には堅く、水平方向には柔らかくなっています。バームクーヘンを思い出しましょう。
ブロックが張りつけば、私が乗ってもくずれないだけの強度はありますが、やはり中と外で、ブロックを手渡しながら積んでいくのが楽です。ちょっと息子も活躍しました。
子:「ワンリキーからカイリキーに進化ぁっ!」
父:「ポケモンになってないで早く渡せよ!」
ところが今日は、このあと用事があり、8段目途中で終了。今日、ここまでの作業は1時間。だんだん収束していっていますね。緻密さのなせる技です。エヘン。
このあたりから、らせん状に収束させていくのもひとつのテです。いまのところは同心円で詰めていって、最後にフタをしようと考えています。