ご協力有り難う御座います。約2週間経過しましたので、これまでのご報告を致します。
目下のところ、一番有力ではないかと思われますのは
合歓の木(ネムノキ)
です。 この見解は、「森林総合研究所・九州支所」の森林研究班の皆様にご協力頂いて得られたものです。「ゆくの木(ミヤマフジキ)」「イヌエンジュ」の可能性もないではないが、一個の莢(果実)にある豆状のものの数が多いことが難点と思われる、ということです。ただし、花を見ないと最終的には決定できないかも?というところでした。(開花は夏) これまで情報をお寄せ頂きました、松下さん、綾部さんほか、多くの皆様にお礼申し上げますとともに、これからも情報をお持ちの方は、是非ご提供下さい。
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