☆単独公演の記録A

                                                     

希望の年度をクリックすると、そこへジャンプします。

平成14 フラッシュバック 作・小崎宗冬 エルパーク仙台  
平成13 かくれんぼ 作・米永道裕 仙台市戦災復興記念館 三女合同
平成12 きっと僕らは 作・鈴木脩一 エルパーク仙台  
平成11 夢道 作・佐々木輔I エルパーク仙台  

平成15年、16年、17年 は ⇒ こちら

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平成14年 第8回単独公演

『フラッシュ・バック』 作・小崎宗冬

日時 5月4日(土) 13時、16時

  会場 エルパーク仙台スタジオホール

よーし、今日は俺が部長だな。だって、まだ部長が来てないから。
えっ、なーんだ、来たんだ。つまんないの。ねえ、今日の部活何す
んの。最近刺激がないんだよなあ。

キ ャ ス ト

辰巳裕登  M.SAITO 
榊 証史  H.KIMURA
深水 晋  T.TERASAWA
栗崎信吾  H.HINO

 

ス タ ッ フ

演出 M.OZAKI
舞台監督 K.SATO
舞台装置 K.SATO・T.SIGA
照明 T.SIGA・K.SATO
音響 J.SATO
制作 M.OZAKI
スペシャルサンクス 仙台三高放送部

えんげきというものに関わって早12年。考えれば、小学生の頃に
ある劇団に入ったのがきっかけで今に至っているわけですが、もう
引退です。でも、自分が脚本を書き、演出をするとは思ってもみま
せんでした。
さて、今回の話ですが、バクリが多いかなあ、なんて書いた今思
っています。それに、書きたいことを書きなぐった為、なんともわけ
のわからないものになって自己満足の域に達しています(すいませ
ん)。批難、苦情、誹謗等はアンケートに、バファリンのような優しさ
で書いてやってください。            ・・・・演出・作者

写真集はこちら ⇒ 写真集

平成13年 第7回単独(三高・三女高合同)公演

『 かくれんぼ 』  作・米永道裕  

日時 5月4日(金)17時30分

    5月5日(土)14時30分

会場 仙台市戦災復興記念館記念ホール

    

顧問は忙しくて、本番でようやくどんな芝居か、全体像を
初めて知った。こんなに徹底して真面目な芝居を作った
なんて、なんて、いいやつらなんだろうと、思った。

キ ャ ス ト

柿崎 AK.CHIBA
渡辺 K.WAKAI 西田 M/OZAKI
福田 O.HOMJO 山田 NA.SAITO
児玉 M.OIZUMI 未来 AT.EZUTU
真由美 HI.WATANABE 勇太 M.OSAKI

子供の時のかくれんぼが原因で、ひきこもりになってしまった
女の子を、もとの元気な明るい子に戻したいと、みんなで、夜の
学校に忍びこんで、かくれんぼを始める。はたして彼女は、
自分を取り戻せるか。

ス タ ッ フ

演出 Y.NAKAMURA
舞台監督 C.SASAKI 演技指導 SA.SATO
舞台装置 S.SUZUKI 音響効果 K.FUJIMOTO
照明 T.ADACHI K.SATO
C.SASAKI 衣装メイク SA.SATO
制作 K.ADACHI    

写真集もどうぞ

県大会で優秀賞に終り、納得できず、悔しくて悔しくて帰りの電車の
すみっこで一人悔し涙を流し、酔っ払い役が本物の酔っ払いに慰め
られたという出来事から早くも半年が経とうとしています。

その時以来、色々な脚本や演出論、役者論の本を読んだり、昨年
の5月から月に1、2本のペースで劇を見に行ったりもしている。ビ
デオでだけど、夢の遊民社、天井桟敷、唐組、新しいところで言え
ば新感線やキャラメルボックスの劇も見て、演劇というものにでき
るだけ長い時間触れるように心掛けてきたつもりだった。

しかし、自分が演出という位置に立ってみると、何もすることがで
きない。ただ周りからのプレッシャーと、お客さんに見せられない
物になったらどうしようという不安にかられてしまう。どうしたらこ
の状況を乗り切れるのかはいまだにわからない。

ただ、今は僕を守ってくれる役者やスタッフを信じて頑張っていく
だけである。
                        パンフより 「演出の言葉」

 平成12年 第6回単独公演

『 きっと僕らは 』 作 鈴木脩一

日時  5月7日(日)               
会場  エルパーク仙台スタジオホール(日)
開演  第1回12時   第2回16時


単独にはおしい、いい脚本ができた。
やるうちに段々味が出てくる、そんな脚本だった。
だから半月あとの野外公演では、ほんといい味になっていた。
    

キャスト 脩司 佐々長太郎 純一 追泉元康
  貢作 中村雄希 ガネメ 安達研介
  大将 佐藤優介 コーチャン 若井一真
  直樹 今はもういない なおきち 今はもういない
スタッフ 演出 鈴木脩一 助演出 大崎雅則
  舞台監督 山田高嗣 助舞台監督 遠藤貴之・佐藤慎也
  照明 鈴木脩一・佐藤慎也・鈴木信一
  音響 藤本 興・木村広大 装置 遠藤貴之・手の空いた人々
  制作 鈴木 類・須貝裕太

あらすじ・・・ここには 脩司がいた。 ガネメがいた。貢作がいた。
コーチャンがいた。純一がいた。大将がいた。
直樹がいた。なおきちがいた。
直樹が死んだ。なおきちも死んだ。
彼は一つの小説を残した。僕らはそこに居た。

写真集   

   野外公演      

平成11年 第5回単独公演

夢道〜たった一度の人生だから』作 佐々木 輔

日時  5月3日(日)               
会場  エルパーク仙台スタジオホール(日)
開演  第1回12時   第2回16時    



やらなければできないんだ。練習に集中し、精進せー [演]          
今回は何もかもがギリギリです。音響、照明、装置、すべてがギリキリでした。そ
んな中でも僕以上に優秀なスタッフは仕事をキチンとこなしていました。・・・そ
れでは、ギリギリの極限状の中で作りあげられたこの芝居をお楽しみ下さい [舞]
                                                

キヤスト 大地 佐藤優介 ヒデ 赤間清人
  大佐 貝羽大樹 ザッパー 須貝裕太
  マトン 鈴木 類 時雨 ENDO
  ガイア 鈴木脩一 ロボチコン 佐々木 輔
  エンジェル権助 斎藤俊介 デビル真助 中山 建
スタッフ 演出 佐々木 輔 助演出 鈴木脩一
  舞台監督 杉目圭昭 助舞台監督 佐藤慎也
  照明 杉目圭昭・津田浩司・佐藤慎也 音響 佐藤史和・鈴木脩也
  舞台係 飯川 章・大宮謙一・千葉裕太 小道具 鈴木 類
  衣装メイク 須貝裕太 受付 大宮謙一・千葉裕太
  制作 飯川 章・佐藤慎也・佐藤優介・
中山 建

あらすじ・・やる気の起きない少年他大地。ひょんなコトから謎の世界
にワープ。そこで彼がみたものは、戦争? コント?ミサイル発射?
大地はどうする? はたまた何もしないのか。大地の運命やいかに
この物語は超フィクションかも。               
           写真

        三高演劇表紙