2007/01/01更新
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「自然朴の会」山行記録

鹿狼山2007年


山行記録

20076年01月01日(月)   晴

コース 樹海の森(登り)→眺望の森(降り)


 今年は寒くも無く風も殆ど無く穏やかな年明けになりました、登山口でとん汁とコーヒーをご馳走になりゆっくりと登り始めます、例年の様に沢山の人々が明かりを手に登っています、6時に祝いの花火が打ち上げられるので見晴らしの良いところで一休みをしながら眺めます。 日の出は6時55分頃なのでゆっくりと登ります、山頂部にはすでに沢山の人が登っており鹿狼山神社のお参りをするのに並んでいました。 列が長いので初日の出を拝んでから参拝する事にして日の出を眺めるのに良い場所に移動して待ちます、日の出の時間がせまって来ると町長の挨拶などがあり日の出と同時に万歳の声が上がります。 今年最初の太陽に手を合わせ今年1年メンバーの安全登山を祈願します、その後鹿狼山神社の社殿に賽銭を投じ同じく手を合わせ下山に掛かりました、登山口で記念の手ぬぐいとステッカーをと思っていたら今年は手ぬぐいが250本だけですでに無くなっていてステッカーだけでした。 例年だとこの後は場所を移して新年の祝いを行うのですが、昨今の飲酒運転撲滅の事もあるので各々自宅に戻ってから十分に祝う事にして解散しました。 

地形図:国土地理院25,000図 


花火 花火 花火を眺める
6時に花火が打ち上げられます デジカメで花火を写すのは難しいです 花火を眺める
間もなく日の出 日の出 日の出
6時55分水平線に掛かる雲の隙間に日の出の光が見え始めました 雲の上に顔を出し始めます 日はどんどん昇り始めます
日の出 日の出 日の出
初日の出が空も海も地も赤く初め始めます どんどん輝きを増してきます 2007年のスタートです
参拝者 メンバーも 元旦の蔵王
山頂の鹿狼山神社前には沢山の人が初日の出を祝い元旦登山に参加しています メンバーも初日の出の陽光を浴び輝いています 帰路、蔵王も雲ひとつない青空に白い峰々を輝かせていました

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