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タイトルイ

『南部会(自然朴の会)』ってどんな会



《会の名前の由来》
 20世紀も残すところあと何年かで終わろうとしている頃に、福島の浜道り北部と宮城の南部に住む山好きが集まり山歩きを始めた、山行を重ねるにつれて会に名前を付けようと言うことになり、なんとなく会員のなかに宮城の南部に住むメンバーが多い事で「南部会」と呼ぶ様になった。山行を続けるうちにYMZが切刈り倒されていた木の枝を拾い持ち歩き始めた、そしてYSMは会津七ヶ岳の山開き式典で地元のおばあさんが手作りの杖を参加者に配っていた物を頂きその後も持ち歩くようになり、WTNは2人がいつも相棒(YMZのは通称「愛ちゃん」)を持っているのを見ながら山行をしている内にいつの間にか自分の手にも1本の相棒がいるのに気がついた。20世紀最後の年、だれからともなく、俺達みんな(相棒がいなかったSWIもいつの間にか相棒を手にしていた)自然の木を相棒にしているよな、と言う事で会の名前は「自然木の会」でも良いんじゃないかと言う話が出た、自然木では植木屋さんと間違われるのではとの声もあり、ひとひねり考え自然を愛する朴念人なんだから「自然朴の会」にしようと、ほぼ管理人の独断で決めてしまった。「南部会」は正式会名で「自然朴の会」はセカンド名として使うことになった。

皆の相棒
自然木の相棒達
《会の活動》
 と言ってもそれほど大げさな活動はしていない、そろそろ季節的にあの山へ行って見ようかとYMZから声が掛かる(YSMがどこか計画しないかと催促する事が多いかも)と日程をきめ、YSMがメンバーに連絡を取りつつ参加の確認を取り準備を進める、だいたいこのパターンが定着しつつある。ここ数年は定例的に出かける山が出てきた、それは元旦と6月の第一土曜と日曜の山行である、どこの山行かは山行記録や山行計画を見ていただければわかるのでそちらを見ていただきたい。福島と宮城の山行が中心だが、ここ数年は体力の残っている内にと、宮城・福島以外の山や北アルプス方面にも少し足をのばしはじめている。

《メンバーの紹介》
  「YMZ]・・・登山暦25年以上で会のリーダー的存在、山では他の登山者から仙人と呼ばれる事もしばしば。
  「WTN]・・・登山暦は古い、一時中断していたが南部会で復活、ドライバーと渉外を担当、山歌が得意。
  「SIN]・・・頑張りかあさん、登山暦10年弱だがいつも元気、会の中ではムードメーカーだ、最近勤めの関係で参加回数が減ってきている。
  「SWI]・・・メンバーの中で一番若い、根性があり(ダイグラ尾根を泣きながら下った伝説)けっして弱音は吐かない。HP「私の山歩き(いっしょに山へ行こう)」もどうぞ。
  「YSM]・・・HP管理人、登山暦は  陣とほぼ同じ、YMZによく同行するが足を引っ張る事もしばしばの、根性なしかな。

《新若人メンバーの紹介》
  「ナオッペ]・・・歩くのはあんまり好きじゃないと言っていたが、趣味のフラメンコの足腰を鍛えるのに良いかもと少し乗り気、それからアフター登山の酒宴も好きかな?。
  「マリッペ]・・・若さ一番、趣味はフルートで楽団に所属、おばあちゃんは長野に住んでいて自分も田園風景など自然が好きと期待の新人、いずれはアルプスの山頂でフルート演奏?。

《準メンバーもいます》
  「SWI−papa」・・・名前の通り「SWI」のご主人、温泉付き小屋でお酒付きの山行には参加する事も多い。
  「WTN−mama」・・・名前の通り「WTN」のご令室、山歩きはもうたくさんと言いつつ参加してくれます。

メンバーは全員、いまどきの「中高年の登山者」予備軍です、山でお会いしたらよろしく。


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