東京市本所区緑町4丁目18番地 (現在の墨田区緑〜亀沢)
東杵庵秋良 − 2世東杵庵[木犀]柯 − 3世東杵庵顧言(後、空羅漢)− 不言 この年(明治36年)66歳。
亀も卵産へき夜なり春の雨
梨壺の御簾戦けりほととぎす
哀れさは絵にもとられず須磨の秋
山々の下撰分けて落葉串
明治30年代の東京の宗匠たちに戻る ホームページに戻る