海外のベリカード(国内はここ

放送を聞いてレポートを出すと、局からカードがもらえま した。
いまでは、どうかわかりませんが二度と手に入りそうもないので あえて紹介しておきます。
 

モスクワ放送

ニッポン放送を聞いているといやでも聞こえてしまう、因縁の放送局でした。
なにしろ、ゲルマラジオでも聞こえたくらい強い海外放送です。

北京放送

いつも綺麗なカードを送ってくれる北京放送。
そのほかにも、中国の切手や、切り絵をいっぱい封筒にいれて送ってくれました。

BBC

お堅いBBCはニュースばかりでしたが、よく聞こえました。
ニュースは大人には重要なのでしょうが、当時子供だったのでどうでもいいことでした。
それでも、カードがもらいたいのでガマンして聞いてレポートをBBCにだしたのです。

自由中国の声

当時は、「中華民国」としてアメリカから認めてもらっていた時代でした。
お隣の中華人民共和国とは仲悪いようでしたが、カードのセンスはどちらも良かった。
一番最初に聞いた海外放送もモスクワ放送をのぞいてこの局だった。

ドイチェ・ヴェレ

今は、ない西ドイツの放送局です。

ベトナムの声

早朝と夜中しかやっていない放送で、ベトナム訛りの日本語が印象的でした。
なんだかよくわからないが、ベトナム人っていい雰囲気だなぁ・・・と思ったりもしました。

HLDA

韓国の済州島から放送されていた福音放送です。
キリスト教のことはよくわからなかったけど、何だか優しい語りかけが心地よかった。

朝鮮中央放送

まだ、金日成が元気バリバリの時代。
なにしろ、放送の内容は資本主義批判、元帥万歳・・・?などと、すごい内容で、聞いていておもしろかった。
金日成ついてもっと知りたいと感想を書いたら、スゴイ量の郵便物(洗脳資料?)がと届いたような覚えがあります(笑)。
まるで、タイムスリップしたような放送でした。
当時は、全く国交などないのに、手紙がてはしっかり届いたのが不思議です。

ラジオ韓国

お隣韓国の放送で、国内の放送より強くはいりました。
あの、「アリラン」もここで知りました。
結構興味のあるないようだったので、よく聞いてたような。
韓国に行ってみたいとおもわせるいい感じの放送でした。

アンデスの声

「さくらさくら」で始まるオープニングが印象的でした。
放送の内容はどちらかというとつまらないので、オープニングだけ聞いて他の放送に・・・


 
 

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