泌尿器科医・木村明の日記


懇親会は情報交換会


連休1日目の昨日は生田で3セット、嶮山スポーツガーデンで2セット。

今日のブログは4月22日、神奈川県皮膚科医会の講演会に行かなかったことの反省。

あの日に講演会があることを、前の日までに気づいていたら行ったんです。

でも、気づいたのは当日の午後。

傘をさして恩田川沿いを散歩し、税理士さんとの面談が終わったら、今日は自宅でゆっくりするだけ、

と思っていたので、雨の中、キャメロットジャパンまで行く気力が出ませんでした。

事務長は車で行け、と言いましたが、雨の中、一人で三ツ沢で降りてキャメロットジャパンまで行ける自信がありません。

しかも、車で行ったら、お酒が飲めません。

かといって、あざみ野駅まで傘をさして歩く気にもなれません。

テーマは神経内科の先生による「レストレスレッグス症候群」。

皮膚科医として知っていて損はない病態ですが、皮膚科の守備範囲ではありません。

懇親会で食べ放題するためだけにわざわざ行かなくてもいいか、と思ってしまいました。

でも、行くべきでしたね。懇親会に出るだけでも意味があるのでした。雨で参加者が少ないと偉い先生ともお話しできるんです。

4月からの明細書発行に伴い、明細書に印刷される項目の説明などで何か工夫している先生がいないか、など、情報交換できたかもしれません。

7月まで皮膚科の講演会はありません。たぶん。

明細書発行に対応できる(オンライン請求に対応できる)レセコンを買ったことに対する補助金が先月末振り込まれました。

6月に買うRX450hは、補助金の締め切りに間に合うでしょうか?
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