第1回都筑区泌尿器科医会講演会
昨日は冬至帰宅ルート~中川西小学校親孝行ルート。
一昨日いらした患者さん(いつも見花山~加賀原を散歩されている)から、「最近、緑道で会わないですね」と言われたので、久々に鶴見川から南緑道に入るコースを選びました。
メリットは、まずクリニックに行くので、患者さんからいただいたお菓子をライフアンドシニアハウス港北の母親に届けることができる、
デメリットは、トイレが川和富士公園までないので2日酔いだと辛い、です。
午後は嶮山で2セット。
そして夕方、都筑区医師会へ。
ありがとうございます。Dr.Aはじめ産婦人科の先生方、隣接する区の泌尿器科の先生方、北部病院の若い先生達、そして都筑区の内科の先生方にご出席いただけ、
第1回都筑区泌尿器科医会は盛会のうちに無事終わりました。
昭和大学横浜市北部病院の泌尿器科教授の島田誠先生をお招きして、
「女性骨盤底疾患と排尿障害」
を講演していただいたわけですが、主催者側としては、女性骨盤底疾患の勉強をさせていただくことより、参加者数などが気になってしまいます。
結婚式が、二人を祝う会という目的から、その会自体を成功させることが目的となるのに似ているような気がしました。
セレモニーという「形」の究極の美しさを問うたのが「おくりびと」と言えるかも知れません。
とにかく、都筑区泌尿器科医会の第1回講演会が「形」として、成功裏に終わったことに満足でした。
もちろん、講演の内容も良かったのですが、私の関心事は誰が参加してくれたか、その人たちに満足してもらえたか、だったのです。
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