泌尿器科医・木村明の日記

木村顔

腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波専門医。


細菌培養検査とレセプト


昨日の昼休み、私が手術をしている間に、事務長がレセプトフロッピー請求業務を終わらせました。昨日は、レセコン屋さんに電話することなく、すべて事務長一人でできたようです。

年末にレセプトを終わらせているクリニックもあるようですが、当院が遅くなる理由は細菌培養検査です。膀胱炎尿道炎前立腺炎の患者さんが多いため、細菌培養検査は血液検査より多いかもしれません。

細菌培養検査の検査代金は菌が生えるかどうかで金額が変わるので、月末に提出した細菌培養検査の結果が帰ってくるのを待ってレセプトを作っているのです。

これで、昨年の当院の収入は確定しました。2006年に比べ、患者数は増加していても、保険収入は5%低下、自費診療が50%増、合計は5%増でした。

支出が確定するのは、請求書が揃ってからになります。自費診療が50%増しているわけですから、当然、バイアグラレビトラシアリスプロペシアなど院内処方の薬の購入費も増えているはずです。

自費診療に支えられた収入増は、包茎パイプカットピアスのような技術料のほうなら歓迎ですが、薬剤の方は結局問屋さんへの支払いが増えるので喜べるものではありません。

しかし、この先、保険収入が増えることはあまり期待できません。

保険制度も変わるようです。75歳以上の人を対象にした後期高齢者医療制度が4月から導入されます。74歳未満の人が前期高齢者、75歳以上の人が後期高齢者。

PSA検診に関係して勉強したがん検診。これとの絡みで勉強した特定検診。特定検診で社員のメタボを減らせない会社には後期高齢者医療制度への支援金という罰金が。後期高齢者医療制度の財源は....??

難しすぎる。勉強はここでおしまい。社会派ブログはみずきママにお願いしたいと思います。

今日はキーワードいっぱいブログ。

ランバ・ラルSEO目的のブログと言うのはいっぱいリンクを張るので30分以上かかるのだよ。10分ブログとは違うのだよ、10分とは。」
木村明の日記
2008年1月8日