link to Kimura's HP



即席ブロ友オフ会


一昨日の私のブログへのドクターMのコメントから突然決まったブロ友オフ会。

私はドクターMの突然のお誘いに驚きましたが、亜沙郎先生は、私がすぐに「行きます。行きます。」と返事したことに驚いたとか。場所は市ヶ尾の焼肉屋。参加者4人。

H先生は「私はブログを書いていませんから、ブロ友オフ会という呼び方はしないでくださいね。」とのことでしたが、H先生もブログを始めそうな気がするので、ブロ友オフ会。

他のメンバーは、今回初参加の亜沙郎先生とドクターMと私。たぶん、毎日ブログを書いている都筑区医師会員はこの3人だけ。

この3人が、昨日・今日同じタイトルでブログをアップするのでしょう。

開業医としての先輩のドクターM、H先生からは、ミニコミ誌の広告効果などの話が出て、センター南医療ヴィレッジの二人にはいろいろ参考になることが。

現医師会の官房長官の亜沙郎先生からは、理事会の議事録からだけでは分からない事情説明など。議事録はメールで流されますが、雰囲気までは伝わりませんから、その場にいた人の補足説明は有意義です。

私はいつものごとく、主に聞き役。でも、この前聞きそびれた、H先生の一人ビールかけの様子だけは質問できました。

8時に始まった会も、あっという間に11時に。ドクターM以外は今日も診療なので、話は尽きませんが、11時に閉会となりました。

会場までは、亜沙郎整形の社長さんに送っていただきました。「事務長が一人でレセプト業務なんてすごいですね。」とのことだったので、「事務長がやっているのは、月初めのレセプト請求だけ。病名チェックは毎朝、私がやっているんです。」と説明しました。

レセプトを紙に打ち出すのを止めてからは、毎朝レセコン画面で前日受診患者さんのレセプトを見て、処置と病名をチェックしています。レセプトには院外処方した薬の名前は出ません。したがって、病名と処方した薬との整合性はチェックできません。

前立腺癌の人に前立腺肥大症という病名を付けないまま処方していたハルナールが査定されてしまいました。私のレセプトと薬局からのレセプトを照らし合わせている保険者がちゃんといるんですね。

8月に保険者から薬局に支払われたハルナールの代金が、私に今月振り込まれるはずだったお金から引かれます。9月から12月分も引かれるとしたら、結構痛い。1月分のレセプトからは前立腺肥大症の病名も追加したのでOKですが、院外処方分の査定は数ヶ月遅れるので傷が広がります。

[戻る]
link to Kimura's HP