榎本社会福祉協議会 本文へジャンプ
榎本連合振興町会
榎本連合振興町会は、現在22の町会で構成しています。

ふれあいのあるまち −コミュニティづくり−
 “袖触れ合うも他生の縁”・・・ましてご近所に住む者どうし、気持ちよくおつきあいしたいもの。心ふれあうコミュニティづくりに努めています。

 情報のあるまち −行政とともに−
 行政情報は、私たちの生活には欠かせません。地域の福祉のために行政に協力し、みなさんの声を行政に反映されることに努めています。

  安心できるまち −災害に備えて−
 忘れたころにやってくる地震、台風などに備え、日本赤十字社に協力し、防災意識を高めることに努めています。

振興町会
−大阪市赤十字奉仕団が母体−
 昭和22年、災害救助法の制定に伴い、各区で赤十字奉仕団が結成され、昭和24年にはその連合体として「大阪市赤十字奉仕団」ができました。その組織が各所帯にまで及んでいるので、「明日はごみの収集日です」といったような、行政からの連絡を伝えることが多くなりました。
 一方、都市化が進むなかで、その活動は、赤十字奉仕団の活動の枠をこえるものとなり、昭和50年6月、コミュニティづくり、市・区政への協力、日本赤十字社事業への協力を活動の3つの柱とする大阪市地域振興会が、赤十字奉仕団と構成員や役員を同じくする表裏一体の組織として発足しました。