・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜〜 日向〜〜 2005/08/11 00:16
バイク壊しちゃったよ（涙）
今日は試験でした。でバイクで行って、今日の試験は合格！
んじゃ帰ろうってことで、家路に、ふと今日は母さんが出かけてること思い出して
家には父しかいない、ってことは酒飲んでる。
明日も試験あるし、ちょっと寄り道してそろそろ帰ろう家に向かいました。
で家につくので家の敷地ないに入るからウインカーだして左に曲がろうとしたら、
後ろの車が止まらない。
うわ！って思って家の玄関のガラガラーって閉める門（なんていうか名前わかんない）につっこんじゃった。
車は何事もないように去ってった。
門も壊れたけど、バイクのカウルはボロボロにウインカーやブレーキも取れちゃった。
案の定酔ってる父が来て文句言っていたが、私はそれどころじゃないです。
しかたなく、バイクを買ったお店までもっていきました。お盆だから直るの当分先かな。
父がお酒飲んでなければ寄り道しないで帰ったのに。
ウインカーだしてるのに突っ込んでくるなよ。
とムカつきます。
でも、それよりぶつかった私が情けなくて、
たぶんここ見てる上手な人達ならぶつかる前に止められてると思う。
自分が焦ったからぶつかったんだよ。
私昔から焦ると駄目真っ白になって操作とか忘れちゃうから。
運転技術がもっともっと上手なら焦りも減るだろうし、体が動くはず、
あんなんでぶつかった自分が情けなくてくやしくて。
明日試験で勉強しないといけなかったのに集中できず、やらずじまい。
これで明日落ちたら洒落にならないな。
自分ではそれほど落ち込んでないし平気だと思ってたのに、ご飯が喉を通りませんでした。
眠れないけど、寝ないとなー明日が最終テストと実技テストだもん。
寝れないので気持ちを落ち着かせるためにここにきました。それじゃおやすみ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜〜 謎の薬剤師〜〜
日向君、後ろの車が止まらない・・って追突されたの？
あるいは接触されたの？
もし、そうだとしたら間違いなく当て逃げなのですぐに（深夜でも）警察に届けて下さい。
時間がたつと、有利な状況が消えちゃうからね。
それから、怪我はないみたいだけど、身体は大丈夫？
すこしでもおかしいと思ったら、病院に行って下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜〜 KAORI(ROU)〜〜
私も薬剤師さんと同意見。
これは明らかに事故だと思うので
キチンと警察に届けましょう。
前の事故の時も有耶無耶にしちゃったでしょう？
同じ事を繰り返して泣き寝入りしちゃダメ！
たとえ接触して無かったとしても、
後ろの車が停止、あるいは減速してくれたら門にぶつかる事は無かった筈。
事故原因を作ったのは相手なので立派に事故責任はあります。
> 私昔から焦ると駄目真っ白になって操作とか忘れちゃうから。
>
運転技術がもっともっと上手なら焦りも減るだろうし、体が動くはず、
>あんなんでぶつかった自分が情けなくてくやしくて。
自分の落ち度を反省するのは大事な事。
技術面を磨くのも大事な事。
確かに技術が向上すれば回避出来る事も増えるし
身体も動くでしょう。
でも、それだけじゃダメなんだよね。
でも日向さんの場合、何より精神面を鍛えないとね(^^；
どんなに技術磨いても肝心な所で頭が真っ白になっちゃったら
実力を出せないもの。
まずは・・・・
焦らない状況を作る事。
自宅車庫に入る前、もしも後ろに車がいたら
路肩に一度停車して、
その車に進路を譲って、他車とか誰もいないのを見計らって、
落ち着いて車庫に入るようにするとか、
そういうチョットした工夫で安全って得られると思うし。
技術や体力に不安があるなら尚更、
「焦らないで済む方法」を第一に模索しましょう。
今日は試験で大変でしょうけど
帰ってからでもいいので警察へ行って下さい。
相手のナンバーとか特徴とか覚えているといいんだけど・・・
覚えて無くてもチャンと事故として届けてね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜〜 pattayan〜〜
文章読むと、追突とか接触されたのではなく、
左折しようとしたのに後ろの車が近づいてて焦ってしまって、
曲がれたものの停止できずに突っ込んだ・・・という感じでしょうか？
私がバイクを置いている妹夫婦のガレージは、
交通量のそこそこ多いバス通りから左折して路地に入ってすぐの場所なので、
条件は似ているようなので、私が注意している点を書きますので、
今更ですが今後の参考にしてください。
1. あらかじめ加速して後方車両との差をあけておく
2. 早めのウインカー
3.
バックミラーで後方車両との距離を確認しながらポンピングブレーキで減速
4. 十分減速してローギアに入れながら巻き込み確認
5.
左折先に人や車がいないか確認しつつ、焦らず落ち着いて左折
6.
バックミラーで後ろの車が無事通過していく姿を確認
↑これはどうでもいいけど、自分が左折してから後方車両が通過する時間差をいつも気にしておくと、
あらかじめどの程度引き離しておけばよいかデータが取れる
やっぱり通行量の多い通りから“滅多に曲がる車はない路地”へ入るので、
後方車両が「曲がると思っていない」と考えられるので、このように注意しています。
また本当は、大抵の場合は反対方向から来て右折するほうが近道なのですが、
バス通りとは言え大型車がすれ違うのがぎりぎりの道幅なので、
反対車線で右折で待っていると後方車を待たせないといけないとか、
あるいはこっちがバイクなので右折待ちしてる左側をむりやり抜けていく車もいそうでコワイので、
わざわざ遠回りして反対方向から左折するようにしています。
夜、交通量が少なくなった時間帯は普通に走って右折で戻りますが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜〜 KAORI(ROU)〜〜
技術以前に、安全確認が一番大事よね。
今回は焦って頭の中が真っ白になっちゃって
普段は大丈夫な事が出来なかったんだろうけど・・・
その状況状況で判断しないといけないケド
pattayanさんの方法はベストだと思います。
常に「追突されるかも知れない」とか
最悪の事態を想定して運転しないとね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜〜 ＢＢ！〜〜
先日書いた「視認性」に繋がることでもありますね。
基本的に自分がどういう行動をするにも、相手に１００％で認識されているとは限らない。
と、土台の部分で考えたほうが良いということですよね。
pattayanさんの用心さが重要なお手本になると思います。
事例ですが、僕の交差点での止まり方を書いておきます。
交差点で止まる時、自分の前方の最後尾よりかなり手前で一度減速し後続車の反応を確認する。
ポンピングでストップランプを点滅させつつゆっくり減速する。
そして車線の真ん中ではなく、必ずオフセットしていつでも車の間に滑り込めるよう（すり抜け）にしながら
ギヤは入れたまま、即発進して逃げられるようにして前車との車間をかなり空けて停止します。
バックミラーの注視頻度はかなり高いです。
停止だけでもこれくらいしないと、突っ込まれたら最悪待っているのは”死”ですからねぇ。
ＫＡＯＲＩさんが言うとおり泣き寝入りせず、突き詰めるとこまで突き詰めた上で、
同時にどうしてそうなったか、どうすれば安全にそこを左折できるか、
冷静に分析すると今後もいろんな状況に遭遇しても対処出来る様になりますよ。
そこだけは、技術的な上手さではなく、意識の問題ですよぉ♪
大変だったけど、逆に完璧に突っ込まれていたら、
バイクのカウルとかの騒ぎでなかったでしょうから、
そこは前向きにこれですんでよかったと思い、
今後二度とそうならならない為にどうするかを考えましょう♪
そうすれば今回の事は無駄にはなりませんよぉ！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜〜 KAORI(ROU)〜〜
> 先日書いた「視認性」に繋がることでもありますね。
>
>
基本的に自分がどういう行動をするにも、相手に１００％で認識されているとは限らない。
>
と、土台の部分で考えたほうが良いということですよね。
>
> pattayanさんの用心さが重要なお手本になると思います。
うん。まさにその通り。
日向さんの後ろの車もバイクのテールランプが小さいせいで
バイクがもっと遠くに居るように錯覚したのかも知れないしね。
> 停止だけでもこれくらいしないと、突っ込まれたら最悪待っているのは”死”ですからねぇ。
あと、もう１つ。
夜間などの空いている道路で他の車両が居ない場合。
停止線で停止しているのを見落とされる可能性があるので
常に後方をミラーで見ながら、ギアはやはり入れたまま。
必ず前後のブレーキは強くかけたままの方がいいかも・・・
（通常はニュートラルにギアを入れてリアブレーキかけてるだけの人が多いと思うけど）
前に飛ばされる＝交差点で転倒、より
横に転倒した方が少しはリスクが減ると思います。
実際にこういう場面で事故ったヒトから聞いたアドバイスです(^^；
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★「フロントが早く無くなる様な走り方、できるだけの技量を早く身に着けたいな。」
（技量よりも大事な事って？）