01/10/16 更新

謎のPlayStation2館

タイトル
ジャンル

鬼武者
アクション
バイオハザードと同じような操作形態を持つアクションです。しかしこの作品では戦国時代と言うことで 刀が主な武器になっています。そのため近距離での細かな動きと防御が戦闘の重要なファクター となります。鬼武者をそれ独自で捉えれば結構面白いのかもしれないですが、私の場合やっぱりバイオハザード と比較してしまって評価が下がってしまいました。まあここらへんは個人の好みですがね… 演出効果やCGなどはさすがPS2と思わせるものを使っています(パンダとか(笑))。でももうちょっとひねりが欲しかったりも します(贅沢かな(笑))。やりこみ(隠し要素含む)は私の場合結構すんなり終わってしまいました。 もうちょっとやりごたえがあってくれてもいいかなって気がしました(値段と比較して(笑))。 最後に言いたいのは、なんで主人公の台詞があんなに下手なんだろうってことですね。もうちょっと かっこよく出来るような気がするんですが…(ついでにリアルタイムムービー(?)飛ばせないのも減点でかいです)。
プレイ時間…10時間くらい お気に入り度…☆☆☆

New「Devil May Cry」(デビル メイ クライ)
スタイリッシュ ハードアクション
とんでもないアクションゲームです。何がとんでもないかというとその難易度です。まずNORMALでやったのにまともに先に進めない。レッドオーブというこのゲームでのお金のようなものを貯めてアイテムを取得して力押しでやっとというところです。で、当然のようにその上にはHARDが存在します。だんだんボスによっては力押しが通用しなくなってきます。何とかしてHARDをクリアすると「Dante Must Die!」というレベルが(笑)主人公の名前がダンテというのですが「ダンテ死すべし!」っていう難易度って(笑)実際この難易度は並大抵のことではクリアできないと思います。私の場合「ワイは男やねん!」などと気合を入れないとクリアできませんでした(謎)実際のところアクションが苦手な人だったらNORMALすらクリアするのが難しいかと…星が10個の最高点に1点足らないのはこのせいです。でも、そのおかげでかなり自虐的に遊べました(爆)
いろいろと言いましたが全体的にアクションがかっこいいゲームです。むしろスタイリッシュに敵を倒していかないと瞬殺されます。最高難易度でのダメージは1回食らっただけで体力ゲージの3分の1ほどもありますから。また、敵の悪魔は非常に怖いものが多いです。私は一番「ノーバディ」という悪魔が怖いです。倒す前の怪しげな動きも怖いのですが倒した後肉片を飛び散らせながら死んでいくのがなんとも不気味です。その肉片にはダメージがありますし(笑)
自称ゲーマーならやってみるべきソフトだと思います。敵にやられるのが悔しくて悔しくて何回もやってしまうと思いますよ?(笑)私も左腕がしびれて動かすのがつらくなるくらいまでやってしまいましたし(爆)それにやった分だけ上手になるのがわかるゲームでもあります。最高難易度のモードからNORMALに帰ってくるととんでもなく自分が強くなったことを実感します。「何でこんなボスに手間取ったんだろう?」と感じるはずです。
私の場合、最高難易度でのボスとの戦闘をビデオで取っていたのですが、今見ると「尋常じゃねえ!」という感じで笑えます(笑)何であんな冷静に対処できてるのかなという感じで、まあ2日間もやり続けていればうまくもなるでしょうが(爆)
プレイ時間…50時間くらい お気に入り度…☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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