キャブのクリーニングA 

SUZUKI GS750G

キャブクリーナーに漬け込んできれいになったところで、フロートピンを抜こうと小型ドライバーを金槌でたたいたところ軸受け部分が割れてしまいました。ショック!気を取り直して部品取車から4番を取り出した。
次に3番キャブを開けると、何とこちらはピンの軸受けが割れて修理した後がある。前オーナーが私と同じように割ってしまい修理したのだろうか?この3番も部品取車のが良好なためそちらと交換することにした。
とういう訳で部品取車から取り出した3番4番のキャブをクリーナーに漬け込んだ。
こちはらフロート室のゴムパーツ。部分的に溶けてきているまた燃料ホースからくるプラグ(右のドライバーの下)はご覧のように半分ゴミで詰まっていた。
1番キャブ、フロート室内を開けてみるがペースト状態とゴムパーツの劣化以外は異常なし。
2番キャブも1番と同様。明日はこの1番、2番をクリーナーに漬け込もう。
車体に乗せられるようになるのは少々時間がかかりそう。
(2008/06/21)
                    
前の頁へ                                              次の頁へ



2008(C) CHEWBEI

*