キャブのクリーニング@ 

SUZUKI GS750G

まずはシートを開け、燃料タンクを下ろす作業に入ります。
燃料計用のギボシ端子があるのでそれをまず外します。
燃料ホースと負圧ホースを外します。
燃料タンクを固定しているボルトを外すとタンクは外れます。
エアークリーナーボックスを外すと、キャブを外すことができます。
4個のキャブを固定しているプレートを外すのですが、プラスビス一本のネジ山が錆びてショックドライバーを使用したら、ネジ山が潰れて外れませんでした。そこでネジ山をドライバーで叩いてマイナスにしてから再度挑戦して外れました。(^^
これで4連キャブがバラになりました。順番があるので1〜4と目印のシールを貼りました。
そのうちの一つを開けてみれば、予想通りガソリンがペースト状になってました。パッキン類やゴムパーツを注文しないといけません。
とりあえず一つだけ、キャブクリーナーに漬けました。(2008/06/10)
                    
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