いわき市アンモナイトセンター

場 所:福島県いわき市大久町大久字鶴房147−2

電 話:(0246)82−4561

FAX:


化石の産出する崖そのものを建物で囲った日本で初めての博物館。

家族で夏休みに行った時は、研修室で化石の教育を受けたあと、

館内にある8千万年前の崖(露頭)を見学。

露頭には1mから2mぐらいのアンモナイトがごろごろ、うれしくなりました。

その後、すぐ隣の崖で先生の指導のもと、化石の体験発掘をしました。

子どもがサメの歯をそこでとりました。

サメの歯は、全長0.5cmぐらいでしたが大喜びしていました。

楽しい一日がすごせました。

ここには古生代から中世代にかけて生育した軟体動物のアンモナイトがメインです。

その形から巻貝やカタツムリの一種と間違えやすいのですが、実はイカやタコの仲間です。

場所は常磐自動車道、いわき市中央IC下車

国道49号線を東に行き国道6号を北に。

海竜の里センターを目印に行って下さい。

東京三郷から3時間30分

訪問日 : '96年 8月


館内には露頭観察ゾーンがあり、

そこにはアンモナイトがごろごろ。

思わずよだれが..........

かなり山の中にありますが、ここも

海だったのですね。

化石採集のコツは、その化石が入って

いる岩を良く見て、良く似た岩を探して

割ってみるとありますよ。私はまだ慣れ

ていないのでまだよく分かりませんが。


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