ハマこい踊り

 

 「ハマこい踊り」とは、高知よさこいや全国に広がった各地よさこいのお祭り等の踊りを参考に、
’98年からヨコハマカーニバルに加わったイベントです。Chopinは、マックス横浜というチームの
所属で’98年’99年、そして今年2000年と、連続3回目の出場になります。

我がマックス横浜は今年、3回目にして見事!入賞を果たしました。

演舞2000スケジュール (9ステージ)

8月19日 コンテスト会場で 
 ハマこい参加の各団体は、同じイベントに参加しているという仲間意識が自然と生まれます。
 素晴らしい炎舞は、ライバルであることも忘れて本気で応援してしまします。

「横浜創英高校Band & Dance」(グランプリ受賞)
  初日のスカイビル・そごう2階デッキでの炎舞を見たとき既に、優勝有力候補だと感じました。自校ブラバンのサイドステップしながらの演奏をバックにしての豊富なフォーメーション展開の美しさ、100名が一体となった炎舞に何度も感動してしまいました。
  一見すると普通のハッピなのですがターンが映える工夫のされた衣装デザインにも、創英さんの木目細かな完成度とスタッフの優秀さが窺い知れます。


「高校白書2000」(サッポロビール飲料賞受賞)
  炎舞スケジュールが、近かったので炎舞前後の時間に一緒に何度の盛り上らせていただきました。楽しかったですよ。いくら鍛えているとはいえ若さで負ける我々は、そのあと疲れが出てしまう時も・・・。 AHH(・^^)
  上はTシャツ下は制服と放課後の仲間同士で盛り上ってるようなスタイル。BGMは、パーカッション音のみとシンプル、本場高知から取り寄せた鳴子を
使ってのダンスは、高知の鳴子を全く無視(?)してのお遊戯ぽい感じのカワイイ踊り、我々マックス横浜の中からは、「かわいい!楽しそう、一緒にあの中に入って踊りた〜ぃ」との声が良く聞こえてきました。+私も言ってました。(・^^;)
 リーダーカッコ良かったよ! 特に単身、地方車(じかたしゃ)に乗ってる姿。
8月20日 ブラジルサンバチームのお姉さんと
 
8月20日 私の所属するマックス横浜です。
 スポーツクラブを母体とした我々のグループは、年齢層、体格等、非常に幅を持っておりますが、それなりの構成仕方・見
せ方があると思っています。これからの課題ですね。 
8月20日 打ち上げパーティでの1枚
 ご覧の通りの年齢幅、多分今回参加の最大幅に近い1枚だと思います。(下が、あとマイナス5歳くらいで全帯域かな?)
 「ぞっこん町田」さんの年齢幅は、5歳〜55歳だそうなので我々MACSも問題なぁ〜し!デス。一歩一歩パフォーマンスのレベルを上げて、いずれは上位入賞、そして優勝と行きたいところです。