ソン・ユナ・ファンミーティング速報画像。(10/17)

2005 GRAND COLLECTION IN OSAKA YUMI KATSURA PARIS 「SHALL WE DANCEウエディングもダンス時代」ゲスト:ソン・ユナ(帝国ホテル大阪)ユナssi初めてのブライダルファッションショー・モデル。1000万円のスワロフスキーと桂由美のコラボレーションのドレスが優雅でした。(7/27)

折鶴←←クリック「レビュー」へ「折鶴」 1998年KBS放映。リュ・シゥオンがレーサーを夢見る自動車整備工、ウナク銀鶴役、ミョン・セビンがピアニスト、ナニョン役、ユナssiはダンサー車燕喜役。my favorite seen1→第2話のソン・ユナ初登場シーン。悪態をつきながら配達されてきた荷物を受け取る派手なメイクの蓮っ葉な女。カモシカのような細い足が印象的。my favorite seen2→第7話でユナssiの職業がはじめて明らかになる。場末の社交ダンス教室の先生で、中年男性の生徒相手にスロー・スロー・クイックと指導中。このおっさんはあきらかに不純な目的でレッスンを受けていてユナ先生のお尻をなでまわしたところで、先生もさすがに怒る。Shall we dance?からの明らかなパクリであっけにとられる。my favorite seen3→第19話で、ついにリュ・シゥオンとソン・ユナが直接対決。シゥオンの友人の金必勝くんから個人レッスンの見返りとして多額のお金を借りたまま失踪したユナをシゥオンが追跡。ユナは地方のキャバレーに出演していた。他人のバイクを無断拝借して追跡したものだから警察につかまるはめに。シゥオンくん、あの金は弟の心臓手術のための金なので、返してやってくれと説得。悪女ユナssiの心を動かしそうです。(7/16)

弁護士「弁護士」1998年MBC放映。「チャングムの誓い」のイ・ヨンエ主演。ソン・ユナは敏腕検事の役。(7/18)

MR.Q「ミスターQ」1998年SBS放映。大手インナーメーカー、ララファッションの新入社員イ・ガント(キム・ミンジョン)は、新人デザイナーのハン・ヘウォン(キム・ヒソン)と専務の娘でありデザイン室長のファン・ジュリ(ソン・ユナ)との不思議な因縁で社内の落ちこぼれが集まる開発課に配属される。開発課を目の敵とするファン専務は無理難題をふっかけ彼らを辞めさせようとするが、その度にガントの活躍で危機を乗り越えていく。ソン・ユナは、キム・ヒソンをいじめまくるデザイン室長という悪役。ユナssiの父で悪役専務を演じているのが「ホテリアー」の料理長。落ちこぼれチームの先輩同僚二人がキム次長とゴリラ先生の冬ソナ・コンビ。いい味だしてます。my favorite seen1→第1話〜第4話まで、ユナssiはエネルギッシュにキム・ヒソンをいじめまくります。退社間際に急に無理難題を言い出し、残業を強制するのですが、かえってキム・ミンジョンに手伝う口実を与えることになり二人の仲は深まります。ユナssiは毎回センスのいいファッションで登場しますが、メイクがいかにも悪役風で、今とだいぶ印象が違います。my favorite seen2→第5話でキム・ヒソンを開発課に追い払ったユナssiはキム・ミンジョンになにかと口実をつけては近づき、キム・ヒソンとの仲をひきさくことに腐心します。この当時はまだ携帯よりもポゲベルが一般的だった頃で、連絡が容易に取れないことで事件が起こるというシチュエイションがよく出てきます。同じ頃のキム・ヒソンとリュ・シゥオンの共演作「プロポーズ」もそうでした。原作はコミックスで、原題はミストQという発音が近いようです。my favorite seen3→第9話でついにソン・ユナとキム・ヒソンは新ブランドのデザインを競って品評会で直接対決。キム・ヒソンが勝ち、ユナssiの目に悔し涙が。これにめげずユナ室長は外国ブランドを強引に導入し、ヒソンに展示場所を明け渡すように命じますが、自信を持ったヒソンが負けずに言い返すと、怒ったユナ室長、展示品をヒステリックに引っくり返しぶち切れ。もっとがんばってほしいけれどちょっと形勢悪いです。my favorite seen4→第14話でついに「レオ」ことチェ・ヨンミンssi登場。この人は「悪い友だち」「ホテリアー」はもちろんのこと、ユナssiの映画デビュー作「1818」にも出演しているので、つきあいは長いです。ブランド争いで完全に破れたユナ室長、一人で深酒して悔し涙。飲酒運転で帰ろうとするところを見かねて声をかけたミンジョン君に自分が卑劣な手段で勝とうとしたことを告白して抱きついてしまいます。その様子をヒソン嬢が見てしまったところで次回のお楽しみ。my favorite seen5→第16話でユナssi、ついにミンジョン君に恋心を告白。今までどんな男に対してもドキドキしたことがなかったけれど、あなたに会うとドキドキする、と。彼を追いかけてもたれかかったところをまたまたヒソン嬢に見られてしまう。ヒソン嬢、志願して釜山の工場勤務へ旅立つところで次回のお楽しみ。あと2話で完結。my favorite seen6→第17話、開発課のみんながそれぞれの恋愛関係で悩み重苦しい雰囲気の中、ミンジョン君、何度も釜山まで足を運ぶが、ヒソン姫、簡単には心を開かない。ユナ室長も本来の「いい人」にすっかり変わっていて、ミンジョン君を元気づけるためにバックアップ。最終話でユナ室長、ミンジョン君に未練を残しつつもこれまでのことを詫びて、デザイナー見習いとして出直すためにフランスへ出発。空港へ見送りに来たミンジョン君に、次に会う時は友だちね、と寂しく言い残して旅立つ。開発課はめでたく開発室に昇格。メンバーもそれぞれ昇進する中、会社を辞めたミンジョン君は一人で会社を立ち上げ、社長となる。(6/21)

「伝説の故郷 九尾狐」1997年7月12日KBS放映。山に住む九尾狐族は、人間を見つけると心臓を一撃し、血を吸って殺してしまう。九尾狐の娘(ソン・ユナ)は登ってきた人間の男に惹かれ、殺さない代わりにある約束をし、人間の姿に変身して男について山を降りていく。やがて二人は結婚し、娘も生まれるが、ある日約束を破った男の前で再び女は狐に変身し、狐族の血をひく娘を連れて山に去っていく。my favorite seen→CGと着ぐるみを使ったソン・ユナの変身シーンは、子供向けの変身物と大差ありませんが、九尾狐のメーキャップが黒澤映画「夢」で原田美枝子が演じた雪女を思わせます。着ぐるみを着たまま同時録音したようなくぐもった声の演技が独特です。ユナssiが惚れる人間の男の役者さん、「嵐の中へ」で不幸な死に方をする最初のだんなでした。途中からあごひげをはやしたので気がつきました。(4/28)

プレゼント「プレゼント」孤児院で育ち、勉強しながら孤児たちの面倒を見るヘジン(ソン・ユナ)と、同じ孤児院で兄妹のように育ったチャンジュン(パク・チョンチョル)のラブストーリー。パク・チョンチョル(「ホテリアー」のヨンジェ役)はユナssiと同じ事務所で実際にも弟のように仲のいい存在。my favorite seen1→まだ第一話しか見てませんがオープニングでは、洗濯物を干しながら、カメラ目線で孤児院の様子を説明し、続いて楽しそうに子供たちの世話をします。ユナssiのかよう学校の生物教師が、なんと「嵐の中へ」の意地悪な義母。驚くのはどう見ても30代の役柄、容姿であること。冬ソナの有名なシーンとそっくりに、遅刻しそうな生徒と一緒に塀を越えるシーンで登場しました。「嵐の中へ」ではわざと老け役を演じていたのかもしれません。(4/13)

我愛熊「恋するツキノワグマ」ソン・ユナ主演。共演はコメディアンのキム・グクチン。月の輪熊(パンダル)とはグクチン演じるパン・ダルソンのあだ名。中学校のサッカーコーチ、ダルソンと音楽教師ジョンウン(ソン・ユナ)の恋愛ストーリー。my favorite seen1→第1〜3話まで見た中での見せ場は、ピアニストを演じるユナssiの演奏シーンと、パン・ダルソンとの出会いの酔っぱらい演技です。ピアニストとしての留学帰国記念リサイタルシーンでは、華やかなドレス姿で登場しますが、演奏中に携帯が鳴り演奏が止まったり、おじぎをしてマイクに顔をぶつけスタンドを倒すドジぶり。中学ではサッカーボールを蹴り損なって倒れたり、バレーボールを顔で受けて失神したりと、コメディアンぶりを披露してくれます。(4/10)

zzang「チャン」チャ・インピョ主演。ソン・ユナとは香港エクスプレス、ワンチョでも共演。授業でラップを教える型破りな音楽教師が劣等生クラスを更生させる話。ユナssiはセクシーな英語教師役。孤立するチャ・インピョを励ます役柄ですが、あまり出番がないのが残念。タイトルのチャンとは、最高、大将と言った意味。ナイス・ボディのことをモム・チャンと言いますが、そのチャンですね。my favorite seen→ユナ先生、お得意の英語でぺらぺらと教科書を読んで授業をしていますが、不良生徒達はビデオカメラを教室に持ち込み、一人の生徒がわざと先生に質問して引きつけておき、前屈みでいるユナ先生のミニスカート姿を低い位置から盗撮します。なんという不謹慎。ユナ先生の魅力的なヒップとスマートな足が大写しに。でもユナ先生、自分自身セクシーなことを自覚していて、トイレの鏡の前でポーズを決めているところを女学生達に見られて呆れられてしまいます。(3/8)

不朽の名作「不朽の名作」ソン・ユナ初の主演映画だったが、興行的には失敗に終わる。片思いのゴースト・シナリオライター役。(3/6)

嵐の中へ「嵐の中へ」キム・ソックン、キム・ミンジュン、ソン・ユナ主演。いかにも韓国ドラマらしい波瀾万丈なストーリー展開。my favorite seen1→第1話ウルサンの港町、チャ・ミソン(ソン・ユナ)は久しぶりに再会した恋人キム・ヒョンジュン(キム・ソックン)に抱擁され涙を流しながら不安な気持ちをぶつけます。「あなたの息さえ嵐のように感じる」ウルサンでのユナssiはノーメイクのすっぴんでカメラの前に立ち、見事に地味な田舎の女性を演じていますが、かえって美貌が際立つというもの。視聴者からは顔色が悪くて心配の声もあがったとか。ユナssi自身ホテリアーを再び演じることになる温泉ホテルでの入浴シーンも珍しいです。(2/28)

ジェイル・ブレイカー"「ジェイル・ブレイカー光復節特赦」助演女優賞を獲得したコメディ作品。ここでのユナssiはアフロヘアーで登場し、主役の脱獄囚二人に負けないぶっとびテンションの名演技。my favorite seen→ウエディングドレスを試着中に脱獄してきた元彼に見つかり、そのまま走って逃げる逃げる。「美しき日々」でもチェ・ジウが結婚式のシーンで走ってましたが、あちらは遅刻しそうになってでした。「桃紅リップスティック」はカラオケ屋でちょっと披露してくれますが、だいぶくだけたノリを重視した歌い方。OST check→「桃紅リップスティック」はソン・ユナ歌のダンス版、ボサノバ版、テクノ版、リミックス版と4通りも入ってます。(2/21)

香港エクスプレス 「香港エクスプレス」チャ・インピョ、チョ・ジェヒョン、ソン・ユナ主演。チェ・インホ原作の「火の鳥」をモチーフにした16部作。インターネットであちらの放送をリアルタイムで視聴する醍醐味を満喫。my favorite seen→最終回コーダ。海岸でジョンヨン(ソン・ユナ)とミンス、カンヒョクそれに猟銃を持ったマリ、四人の主要人物がそろう。それぞれの俳優が持ち味を出した台詞の応酬があり、マリがミンスに銃口を向けようとするのをカンヒョクがはばもうとしたとたん銃声が響く。倒れたのはジョンヨンだった。駆け寄るカンヒョク。カメラは突き放したように遠くからこの状況を捉えると、一転ジョンヨンとミンスの回想シーンが流れ、子供の頃の二人の会話がかぶさる。唐突な終わり方ですが、渋い演技のぶつかり合いが見所と言えるこのドラマの大団円にふさわしい重厚な舞台劇のような終わり方だと思いました。例え、死ぬ役が原作通りミンスであってもジョンヨンであってもドラマツルギー的には遜色ない終わり方だったと思いますが、ユナssiの最期の演技は美しかったです。(2/16)

遺失物「遺失物」ソン・ユナ、ホ・ジュノ主演。ジョンイン(ソン・ユナ)は、駅の遺失物センター勤務。彼女に好意を寄せる運転手ヨンマンがオ支配人ことホ・ジュノ氏。ジョンインはかつて同棲していたカメラマンの恋人のことを忘れないでいた。my favorite seen→運転手仲間みんながお膳立てしてユナssiの乗った電車と彼の電車が並ぶようにセッティング。車両越しに手をつなぎあうラストシーンがさわやか。(2/11)

FACE「FACE」ソン・ユナ、シン・ヒョンジュン主演。ホラー映画に挑戦した意欲作。my favorite seen→スケルトンの頭蓋骨から元の顔を復元する専門家であるシン・ヒョンジュンが依頼者ソン・ユナから頼まれた頭蓋骨の復元が出来上がるシーン。それがソン・ユナの顔であることがわかった瞬間の怖さ。特典ディスクにメイキングやポスター撮影シーン、インタビューが付いてました。怖さが評判になり、よりマイルドなものに差し替えられたポスター撮影では、オブジェに徹したソン・ユナの役者根性が伝わってきました。(2/3)

悪い友だち 「悪い友だち」アン・ジェウク主演。ユナssiはアン・ジェウクと幼なじみの令嬢役で、ロミオとジュリエットのような関係。「ホテリアー」のソン・へギョが演じたような役柄だが、ここでのユナssiはもっと甘え上手な恋する乙女を演じている。my favorite seen(1)→<第3話の冒頭。黒いサングラスをしてエスカレーターを上がってくるユナssiの見事なスタイル。「やだ私、狂ったんだわ」とモノローグがあり、一転、ジプシーキングスの名曲ボラーレをバックに、キム・ガンソク(アン・ジェウク)の運転するRVのリアシートでカジュアルな服装にお召しかえ。その一部始終をルームミラーで楽しむガンソク。健康的なお色気があふれていて、誰でも彼女のことが好きになってしまうような名シーンだと思います。>my favorite seen(2)→<第15話で、パク・サンミョンが突然「ナメンヨルチヤ」と歌いだすシーンがあります。この歌、冬ソナの中でチェ・ジウが歌った「南行列車」という曲で、金秀姫という歌手のヒット曲です。それから第16話で、みんなでイ・フンとキム・ジスのハネムーンに便乗して飛行機に乗るシーンで、CAの制服を着てチョイ役で出てくるのがパク・ソルミでした。「ホテリアー」関係では、オ支配人が悪友の一人チャン・スヒョン役で、レオもガンソクを応援する総務室長の役で出てましたね。OST check→主題歌TOGETHER & FOREVERは、悪友だち全員がコーラスに参加していてとてもいい雰囲気です。もちろん、ユナssiもその中に入ってます。CDジャケットのクレジットを見て気がついたのですが、ここではユナssiのハングルのスペルが、ユン+アではなくて、ユ+ナになっています。おそらく制作者が普段耳にしている通り表記したためのミスなんでしょうが、日本語で表記する場合も、ユンアではなくてユナと書くほうが正しいということでしょう。ユン・ソナがユン・ソンアではおかしいですし。(2/2)

ホテリアー 「ホテリアー」おそらく日本で最も知られたユナssiの代表作。ソウルの一流ホテルを舞台に、M&Aを狙う企業ハンターと女性支配人のラブストーリー。my favorite seen(1)→<第1話の冒頭。オ支配人のTV出演シーンに続いて、ソ支配人(ソン・ユナ)がソウルホテルに出勤して、みんなに挨拶しながら延々と廊下を歩き、ロッカーで着替え、仕事を始めるまでの朝の情景。後に重要な舞台となるいろいろな場所をさりげなく紹介しながらソン・ユナの後を追う移動カメラのショットはブライアン・デパルマやキューブリックを思わせる印象的なオープニングでした。OST check→オープニングのテーマ曲も軽妙でいい感じですし、「君に会える日」など名曲ぞろい。OSTに入ってないのがファン泣かせな曲として、ハン・テジュンが元恋人としてのソ・ジニョンとの想い出を回想する重要な場面で流れるサラ・ブライトンの「TIME TO SAY GOODBYE」、カサブランカのシーンで流れるスティングの「Fragile」、そして、ジニョンと薔薇三百本氏の愛のテーマとも言える「Love is just a dream」がありました。「Fragile」は村治佳織の最新アルバムの中でオリジナルのギタリストDOMINIC MILLERとデュエットしているのがいい出来でした。「Love is just a dream」は、SUMI JOの歌版が最高。(1/23)