風景編のはずですが、風景は ちづるちゃんが素晴らしいセンスで撮ってくれているので(同じ風景でもなんだかすごいのですよ)
気になる方は、ちづるちゃんのブログをどうぞ〜〜〜


ここでは、私視点の写真をお送りします・・・ 私は食べ物担当 ってことです(^^)


さて、私の先祖は郵便やさんでした。おばあちゃんも郵便局長をしていたのです。
その影響で、家では今でも切手の販売を行っています。 といっても あまりもう買いに来られませんが・・・

私は昔から手紙を出すのが好きでした。旅先から絵葉書を出すのも大好きです。
今回も、ウクライナからは出せませんでしたが、チェコからは3通自分ちに 友達や先輩にも送りました。
20グラムまではがきも封書も21コルナ(85円くらい)で送れます。

そして、マニアックに 郵便博物館 というとこにも ちづるちゃんと 一緒に行ってもらいました。

向こうの郵便局は ホルンが目印。 郵便が来た合図をホルンでしていたからだそうです。

 

   これはポストです。 なんだか顔に見えてきませんか??? 
   私には見えるんですよ。 
 
               青い車に黄色いホルン
  


  郵便博物館の入り口 とっても古い建物です。50コルナ(230円くらい) そんなに入場者数は多くないと思われます。
  引き出しの年代物の切手に すごいすごいと言いながらゆっくり見る私達。 
  素晴らしい観光客 と
  受付のおじさんに褒められました。

 プラハの中央郵便局の中  立派です。 



 それから キンニクペクチブ と読みます 嘘  クニフクペツトヴィー と読むらしい

 本屋さんです  滞在中5軒くらい入りました。 絵本やCDや音楽の楽譜を購入しました。

  

   従兄のお兄ちゃんの娘ちゃんに電車の絵本を(お兄ちゃんも電車が好きだから) 
 





      ファイフを持って行きました。 この曲を吹きました。






≪子供たち編≫ 

     

 旧市街広場で巨大シャボン玉で遊ぶ子供たち


   人形劇場の前で
 





 小さな自転車に乗ってます。 コマはついてませんよ・・・すごい〜〜



 
    子牛(?)にわらをあげる少女



 ひとつ追加します(すごーくかわいかったのを思い出したので)

       

 最終日の前日、一人プラハ歩きの時
 カレル橋で 演奏する オジサン達の曲に合わせて、リズムよく踊る女の子(2歳半くらい?)
 めっちゃかわいい〜〜

 演奏もいいけど、女の子がかわいくって みんな立ち止まり始めます。

 お母さんが、コインを女の子に渡したら
 元気よく、箱に入れに行きます!!!

 それが何度か続き・・・

 コインが渡されなくなると・・・

 お客さんがコインを渡して女の子が入れに行きました。
 そして、戻ってくるときに、箱に入っているお札を拾い上げます!!!

 あわてるお母さん 笑う観客

 そして、また女の子が踊り始めます。 くるくると・・・


 私も楽しくなってきました。

 お客さんいっぱいの時、おじさんたちは「What a Wonderful World」を演奏。

 お客さん達、「う〜ん いい曲」と誰もが笑顔になりました。

  

WHAT A WONDERFUL WORLD
この素晴らしき世界

(作詞・作曲: George David Weiss - G. Douglass)


木々は緑色に、赤いバラはまた、わたしやあなたのために花を咲かせ
そして、わたしの心に沁みてゆく。何と素晴らしい世界でしょう。
空は青く、雪は白く、輝かしい祝福の日には、神聖な夜と
そして、わたしの心に沁みてゆく。何と素晴らしい世界でしょう。
空にはとてもきれいな虹がかかり
また人々は通り過ぎながら、はじめましてと言ったり
友達が握手したりしているのを見かけます。
彼らは心から「愛している」と言い
わたしは赤ん坊が泣くのを聞いたり、成長してゆくのを見ています。
彼らはわたしよりも遥かに多くのことを学び、知ってゆくでしょう。
そして、わたしは心の中で思っています。何と素晴らしい世界
ええ、わたしは心の中で願っています。何と素晴らしい世界なんでしょう。


What a Wonderful World

I see trees of green, red roses too
I see them bloom for me and you
And I think to myself, what a wonderful world
I see skies of blue and clouds of white
The bright blessed day, the dark sacred night
And I think to myself, what a wonderful world
The colors of the rainbow, so pretty in the sky
Are also on the faces of people going by
I see friends shaking hands, saying how do you do
They're really saying, I love you
I hear babies cry, I watch them grow
They'll learn much more than I'll ever know
And I think to myself, what a wonderful world
Yes, I think to myself, what a wonderful world



 この曲は、宇宙飛行士のウェイクアップコールとしても1位を獲得している曲だそうです。
 またボーカルのおじさんがいいお声で歌われます。

 
 プラハでの思い出のひと時になりました。 (2011/11/8 追記しておきます)

 





    ママと一緒に鳩さんにパンをあげてみます・・・ こわい〜〜 
    パパが一生懸命写真を撮ってますよ。 



   家族の風景にもたくさん出会えました。
















 

 ちづるちゃんのこのかばんに注目です。
 10月22日 ちょっと風邪気味の私達 
 それぞれ休憩を好きな時に取りながら
 一人それぞれプラハ散歩です。

 私は朝から、お城の近くを 昼から 旧市街を
 ちづるちゃんは いろんなところを周ってみてました。

 でも14時ごろ、カレル橋で偶然出会いました。
 ちづるちゃんが私を見つけてくれました。
 オレンジコートとピンクのカバンが目立ってたんでしょう・・・

 そして 「変な鞄を買った」と見せてくれました。

 このお店 
 実は
 次の日も
 プラハ散策ぎりぎりまでいたお店です。

 なんだかちづるちゃんの空気にあったお店でした。
 大事にしてね。



≪ちょっとだけ面白い?写真集≫
 
  これはプラハ城の下の庭園です。ようこそ〜 50コルナです〜

   銅像さんは鳥を持っていますが、私は昼ごはんのりんごです。

 街を歩けば音楽でいっぱい♪







  
   

    世界一美しい図書館のある ストラホフ修道院 ゲストブックに書き込みです。



                    
 今回持って行ったガイドブック もう1冊は  
 ダイアモンド社 文・写真 沖島博美 写真 土家明 イラスト 朝倉めぐみ
 この本素晴らしいです。 おすすめ1冊です。 この本の題名通りの5日間を過ごした気がします。

             

                            紅葉する木々

                                静かに時は流れていきます・・・ (去年の旅行記にも書いたなぁ)

            プラハ城


  入れそうで入れない扉 マウスを乗せてみてくださいね。 ハロウィン近し! 

 素敵だった 花屋さん   

  結婚式


 
  時計台     見上げる人々 








 恋人たちの街 プラハ いつか恋人とこなきゃね と 何度話しただろう・・・

                                      

 
   
  最後はこの方のお話で・・・プラハ城に行くときに必ず通るカレル橋
  橋の上には、沢山の銅像があります。 人だかりが絶えない像は
         上の像じゃ写っていませんが ヤン・ネポムツキー像 触ると幸せになる?
                        それとも もう一度プラハに来れる???


  人気者のネポムツキーに対し、人知れずそっと川の中に立っている騎士がいる。
  カンパ島に近い橋の南側、静かに黄金の剣を持つ一人の騎士。
  ブルンツヴィークという伝説上の人物だ。彼は魔法の剣を持っており、プラハに聞きが迫ると
  黄金の件を振り回して敵を撃退するという。プラニークという山の下に大勢の軍隊を隠しており、
  彼らを呼び寄せて戦うという説もある。聖ヴァーツラフもプラハで戦争が起こると、白い馬に
  またがって加勢にやってくる。
  中世から幾度となく起こった戦争でプラハが破壊されていないのは
  本当に彼らが守っているからではないだろうか・・・     「プラハ迷宮の散歩道」より

 撮った写真はいっぱいありますが、こんな感じでいいと思います。
 そろそろ 旅の振り返りも終わりです。 最後は 「お土産編」 で行ってみたいと思います。