2012年10月13日(土) キエフからリビウへ 14日(日)リヴィウ 15日(月) リヴィウからチェコのプラハへ

ウクライナ の ウクライナらしさが残る街 日本で言うと 京都 のような町 リヴィウにやってきました。
写真が増えます。 コンサートが終わったので撮りまくります。

朝7時55分発 キエフの空港から 飛行機に乗り1時間35分で リヴィウに9時半に着きます。 


 街までは、車で20分くらい 100グリブナ(1000円・・・)
 

 疲れ切った私達、ホテル横のカフェで 10時半から13時まで居座りました・・・
 少し調子の悪い私は、何も食べないかと思いきや
 ケーキやサラダをばくばくと食します・・・

 ホテルにチェックイン。
 
 実は4日前ホテルから実家に直接英語で電話があり・・・ ホテルは1か月前くらいに予約してたんですけど、
 3つベッドのある部屋が取れなくて、すみません。と・・・
 母はびっくりしたそうですが、妹が内容を聞いて、私に連絡してくれました。
 ツインベッドにエキストラベッド の部屋に案内されました。このベッドが簡易すぎてのりちゃんごめんよ・・・


 14時から街歩きです。雨が降り出しました。 ヨーロッパの秋は晴れないのかしらね・・・
 色々着こんで、地球の歩き方にもある、必見のオペラハウスに、入ろうとしますが
 チケットないと入れないよ〜とおばさん
 チケット売り場らしきとこで、ウクライナ語でチケット と ipad で出すも 通じず
 英語で チケット って言ったら、通じた。

 オペラハウス内部見学は 10グリブナ(100円) これものりちゃんがいなかったら入れなかったね。

 オペラハウスの中はキラキラです。
 毛皮のコートの下は、シフォンのドレスなんかでおめかしして出かけたいですね。

      



  ホテルの前には ミツキエビッチ像が立ちます。 ショパンのバラードの詩を書いた人です。
  リビウ生まれなんかしらね・・・とか言いながら 歩きます。


  この日は土曜日、なんだか、観光客が多いぞ。 修学旅行、遠足のような小学生、高校生。
  熟年おばちゃんたちの、慰安旅行封も・・・
  次の日の日曜日もなんだか集会が行われてました。古き良き時代って感じです。
  そしてキエフでは見つからなかった The 土産物屋 がたくさん見つかります(^^)


               



ライオンがシンボルみたいです。そして コーヒーも有名だそうです。 ライオンがコーヒー豆をかぶっていました。
 
   見えますかね? この扉の奥は カフェ??


 目指すは薬やさん ANTEKA
 手に持っているのは 鉄ワイン どんな病気も治るという・・・ 1本を3人で分けて飲んでみました。 嬉しそうですね。
 「ひーちゃん 写真撮りたかったやろな って思っててん」とのりちゃんがいっぱい写真を撮ってくれました。
 
 
 さて「鉄ワイン」
 炭酸水で割ると美味しいです。 そのまま飲むと 咳止めシロップの酷い味です・・・ 
 ちょっと調子の悪かった私ですが、これを飲んで元気になった気がします。

 家にも1本お土産です。妹は一口でギブアップ。 母は、原液をごくごく飲んでました。   
 
   
 
  











  何かの撮影をしています。
  ポスターみたい。こんなゴシック様式の建物 日本にはありませぬ。
  
  そして、ウクライナの女性は美女が多し。
 
  みんな美女です。
  寒いのにノースリーブ。
  次の日花嫁さんに出会いました。 もしかして前撮りだったんじゃない?と典ちゃんが言ってました。

        
       かわいいカフェの制服


  

  お土産におススメは このチョコレート屋さん
  リビウハンドメイドチョコレート
  
  コンサートを日本から聴きに来てくれたおばちゃんが、演奏者みんなにくれたチョコレート
  その後も、私の空腹を満たし
  お家に帰ってからも家族が「ゴディバより美味しい」と言っていた・・・
  なんだか素朴で、手作りなチョコレート 本当に美味しいです。
 

  片木のおばさん ありがとうございました。





     

 さて食事はブザタハタで。もう迷うことなく注文もできます。
 一番手前の一番多い量を私は食べました。 芋も全部。豚肉のピカタ(卵をつけて焼いたもの)美味しかったです。 
 トマトジュースも飲みました。これだけ頼んでも500円くらい!

  こんな車も走っています。  


 市場で、のりちゃんとちづるちゃんはマトリョーシカを
 私は手刺繍の布を買いました。 「スコーリカストイート」と言ったらまけてくれます。 まけてくれて130グリブナ(1300円) まけてもらわなくても
 安い おばちゃんの手仕事の刺繍のテーブルセンター
 大切にしますね。
 もう一枚はちづるちゃんが3枚買ってくれて、3人でお揃いです。

  


  このおばちゃんではなかったですけど。 もっとお金を持っていて、
 素敵なのを他もいっぱい選べばよかったな とちょっと後悔。そしてこの後悔が、
 あとのチェコで大爆発・・・どんだけ買うんでしょうね、チェコで。 
 でも1枚買ったこの布は大のお気に入りです。
   
                        

    唐辛子入りウォッカ 学校の先生にあげました。



 


  15日 朝9時半から 飛行場まで 一緒に過ごしてくださった
  日本大好き 日本語ペラペラの タラちゃん 
  
  タラちゃんだから、 サザエさんの漫画をプレゼントしようよ〜〜と
  言っていたら、ちづるちゃん、ちゃんと大阪で買ってきてくれました(^^)

            

    筋肉むちむち 最初に書物を書いたとされる人の前で3人で記念写真。

 

 花屋さんが多いです。そして、薔薇1本とかを持つ女性が 
 もちろん男性からのプレゼントです。
 これは、花市場の写真 
 全部 菊 菊 菊 です。
 ヨーロッパでは菊はお葬式のお花ではありません。香りも色もすばらしい花みたいです。





   

  空港で食べた アップルシュテューデル 美味しかった〜〜 
  タラちゃん、ごちそうしてくださりありがとうございます。
  ウクライナのクリブナの残りは のりちゃんに託しました。 
  
  これを食した後、のりちゃんとお別れです・・・   
                               本当にありがとう。涙が・・・
                               

 ここからは旅の後半、はいまだ1週間あるんですよ。2人旅の始まり。
 リヴィウから、チェコのプラハまで ポーランド航空を利用してワルシャワ経由です。
 
 この、おじさんの髪型、恰好が面白い〜〜〜 ちづるちゃん撮るふりして、隠し撮りです。  


  ポーランド航空 塩っ辛いスナックが出ます。 
  空港は買うものはなく (Chopin Airport とついてました) でもお腹がすいたので クスクスのサラダと水を
  9ドルで買いました。 お釣りはポーランドコインです。 
  飛行機が着いたとき、ショパンの音楽が飛行機内で流れてました。    ポーランドの旗
  
  チェコのプラハの、建物の壁に なぜかいた ショパンの銅像 なんでかな??? 
   一応 撮っときました。   

   チェコのプラハの空港は明るいです。 
   
   
   なんだか とっても素敵なホテルでした。 「Santini Residence 」 ホテル サンティーニ・レジデンス
   受付のお兄さんが感じよかったです。
    貴族の館 

   このホテルの滞在も半日くらい。 夜は、ちょっとちづるちゃんと語りました。 コンサート本当に楽しかったねって。
   次の日は 保養地 カルロヴィバリへ向かいます。 Go ★