あとがき
…お見苦しいものをお見せしました、羽零と申します。(笑)
今回、TASMACさんのHP、「第2TASMAC-NET」に本作品を寄稿させて頂きました。
しかし、我ながら、困ったSSですね、こりゃ。(笑)
…やはり、TASMACさんのとこだし、「あかりちゃんでいこう」と思っていました。
「うーん、うーん、あかりちゃんかあ…」
一番好きなキャラだけに、余計書くのが難しい。
「あかりちゃん…兄と妹みたいな間柄…
………………妹?(///▽///)」
こんな風にして出来たのが、これというわけです。
しかし、通してドタバタものになるつもりが、
なぜかちょこっとシリアスなほのぼのに…(笑)
修行が足りませんな。( ̄▽ ̄;;;
最後の「もう一人の幼なじみ」はお約束と言うことで・・(^^;;;
それでは、これからもTASMACさんのご活躍の程を、
一ファンとして、期待しております。
5月8日
羽零
SYSOPより一言
各所の掲示板やチャットなどネット仲間であります羽零さんよりお贈り頂いたこのSS、読まれた皆さんは十分に楽しんで頂けましたでしょうか?
あえて「二次小説の部屋」の紹介文章では触れなかったのですが、最後のオチでぶっとんだ方も多かったのではないかと思います。ええ、この私もご多分に漏れず「ぐわっ!」とばかりに脳天金槌並の衝撃を受けました(^^;)。
そんな訳で、私と同じ気持ちを読まれたより多くの方が味わって頂けたのなら幸いです(笑)
そうした冗談はともかくとして、このSSにある様な「幼なじみ同士では無い二人の関係」というのは設定としてなかなに面白く、それなら全編に渡ってギャク満載というパターンが私自身にとっても比較的考えやすい展開でした。
しかし実際に読んでみると、それは中々に真面目な心暖まる面白いお話しであり、それをよく考えてみた時、より味わいの深い二人の関係というものがそこには広がっていたんだなあという事に今回改めて気付かされた様に思います。
こうして見ると、二人の関係はまだまだ色々な広がりが持てそうですね。うーむ、あかりちゃんSSは中々に奥が深い!(笑)
あかりちゃんのこうした楽しめるSSを今回贈っていただき、羽零さん本当にどうもありがとうございます。
そんな訳で、これからもどうぞよろしく!
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