どうやって島ができるか、考えてみよう。
 
火山の噴火で
伊豆大島、三宅島など火山の働きでできた島は多い。マグマの上昇によって、島全体が上がったり、噴火による溶岩などによって島ができる。

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火山防災マップ
近年の噴火した御嶽山・焼岳の2火山について調べられます。
 


 
地震で
大地は、少しずつ動いている。地球の表面には、いろいろな方向の動きがあるので、動きがぶつかり合う所ができてしまう。
そこで、地震が発生し、土地がずれたり盛り上がったりする。その働きで島ができることもある。
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地震の説明http://www.city.numazu.shizuoka.jp/global/bousai/setumei/setumei.htm

沼津市役所http://www.city.numazu.shizuoka.jp/

兵庫県南部地震


 
 
サンゴ礁の島
岩から生えているので植物のように見えますが、サンゴは動物でクラゲやイソギンチャクと同じ仲間です。
サンゴは成長するにつれて、肉からカルシュウムが分泌され、骨格も太くなっていきます。小指ほどの太さになるのに30年以上の年月が必要です。大きなサンゴには千年以上になるものものがあると思われます。
サンゴが積もってできた層は、周りの大地軽いので上に成長し、やがて島になることもあります。
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沖縄サンゴの海
美しいサンゴの写真があります。

 
クイズ quiz.html
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