芽生えた感情

♪きっと君は来ない一人きりのクリスマス・イヴ♪サイレンナァ〜イ♪うぉ〜うぉ〜♪ホーリーナァ〜イ♪心深ぁ〜く秘めた想ぉ〜い叶えられ〜そうぉ〜もな〜ぁい♪必ず今夜なら〜いい加減止めて下さい!

そんな訳で今日はクリスマス・イヴです。今年のクリスマス・イヴは俺の人生で今までにない最悪の目覚めとなりました。それは何故かと言いますと・・・夢を見たんですよ。人生で一番印象に残るであろ〜最悪の夢。ここまでハッキリと覚えている夢は初めてです。そして、最悪の夢であると同時にここまで痛い夢を見たのは初めてです。
ぶっちゃけると日記に書くのをカナリ躊躇したほどの痛い夢です。ここまで書いといても[8:2]で書きたくないって想いが勝っています。それでも残りの[2]が俺を突き動かします。多分、皆さんが持ってる俺とゆ〜イメージがブッ壊れると思います。とりあえず、読む前に必ず約束して頂きたい事があります。それは絶対に引かない事。いや、引かないのは無理でも、せめて俺の元に帰って来て下さい。では、約束ができる人だけ夢の世界に来てください。

♪夢の中へ♪夢の中へ♪行ってみたいと思いませんかぁ♪

ここで目が覚めました。
え〜、皆さんから総ツッコミを受ける前に自分でツッコミ入れておくと・・・何ですか、この3流エロゲーみたいな夢は?ってか、実際にエロゲーでこ〜ゆ〜のありそうですよ。8年くらい前にな。とりあえず皆さん、俺の元に帰って来て下さい。痛いのは自分でも理解してますから、俺を1人にしないで下さい。お願いします。
兎にも角にも、あまりの怒りで目が覚めました。低血圧で朝が弱い俺がタイマーより早く起きましたよ。夢の中で「あの野郎」と思った瞬間、1つの感情が弾けました。それは明確な[殺意]。あ〜、コレが人を殺す覚悟が完了した瞬間なんだ〜と思いました。夢の中の犯人はリアルの世界で知らない奴でしたが、もし、リアルに知ってる奴で起きた俺の目の前に居たら、夢と現実の区別が付かずに確実に殺してましたね。
起きた時の俺、全身の毛穴が広がり、髪の毛を含む全身の毛とゆ〜毛が逆立っているよ〜な感覚でした。

こ〜やってスーパーサイヤ人になるんですね。

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