乙女ルート
＜俺評価＞
[乙女のココロ]：★★★★★
主人公の姉代わりである従姉弟の乙女さんを惚れさせるルート。空手の全国大会で優勝する実力者にして『鉄の風紀委員』と恐れられてる乙女さん。完璧超人と思われがちだけど、実は不器用で機械音痴で雷嫌いとゆ〜弱点も。自称・名前でキャラが立っている。
序盤は姉代わりってことでレオを厳しく指導する乙女さん。指導に従わない場合は容赦なく粛清蹴りをお見舞いしてきます。
ありがとうございまﾞすﾞ 制裁！！
凛々しくてｶｯｺﾖｽ
レオを軟弱者と思っている乙女さんだが、実は熱血な面を持つ主人公にだんだんと好意を抱いていく姿が初々しいです。村田に復讐を誓うレオの特訓に付き合う乙女さん。村田のガトリングガンをサックリと真似できるのはサスガの一言です。見事に体育武道祭で村田にリベンジを果たしたレオに惹かれる乙女さん。「私は一生懸命な人が好きだ」の台詞は乙女さんらしさ全開ですね。その夜、疲れたレオを気遣って添い寝してくれる乙女さんは俺のハートをガッチリキャッチャ。こんな姉ちゃんﾃﾗﾎｼｽｗｗｗ
その後、西崎（クー）とのやり取りをこなしてレオと付き合うよ〜になります。また、付き合うよ〜になる様も初々しくて堪らないんだわ。締めであるエンディングへの入り方とエンディングですが、エンディングへの入り方はなかなか良かったんですが、エンディング自体は物足りない感じがしました。俺的には乙女さんが卒業した後の話とかが良かったなぁ。
さて、俺を虜にしてやまない乙女さんですが、何がそんなに良いのかってゆ〜と、口じゃ説明できねぇｗｗｗとにかく素晴らしいんですよ。例えば、生徒会執行部での人材募集ポスターの写真。
演劇部の衣装でノリノリ 「私にできるのはこれくらいだぞ。」
そんな事言いつつ生徒会長を押し退けてド真ん中を陣取る乙女さん。
カッコ良過ぎでしょ！！そして、至高の一品がコレ。
「来い、お姉ちゃんが抱きしめてやるぞ。」
・・・もぅ、言葉が見つからない。		 画像の大きさは愛情の大きさ
この落差！上の蹴りやポスターとの落差が俺のハートを1ミリの誤差無く撃ち抜いた！！ちなみに、この両手を前に出して「抱きしめてやる」の立ち絵は乙女さんしかありません。つ〜かね、乙女さんとレオが付き合うよ〜になってからお互いの意見のすれ違いで乙女さんが家を出て行っちゃう場面があるんですよ。松笠祭の浴衣で縁日に行くシーンといい、この場面といい、俺をツンデレの世界へ誘った[家庭教師のお姉さん]の天音ﾀﾝを彷彿とさせるんですよ。これは定められた運命なのか！？
乙女さんルートの点数は鉄板の100点満点。ストーリー自体はすれ違いシーン以外に俺を釘付けにするところは無かったんですが、キャラクター補正で満点確定になってますｗ
＜名台詞＞
乙女さん「合体！？レオと椰子が合体している。」
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