ノロウィルスや感染症胃腸炎に関する
情報、注意、対策のページです



最近マスコミを賑わわせているノロウィルス。
コレは決して特別な食中毒症ではありません。
ここでは、これらの食中毒に対する情報、注意、対策などを掲載していきます。


症状

吐き気、下痢、嘔吐、腹痛、38℃前後の発熱を起こします。当然食欲も減退します。
通常は2,3日で回復しますが、乳幼児やお年寄りなど、抵抗力の弱い
患者の場合は深刻な症状になる場合もあるので、注意が必要です。


感染

牡蠣等の貝から発生するという事が知られています。
また、人から人への感染力が強く、少量のウィルスでも発症してしまうので、注意が必要です。
感染経路として代表的なものは、人の嘔吐や便に触れる事による感染です。
また、直接触れなくても、触れた手でそのまま食品などに触れてしまい、その食品を食べた人が
感染してしまうという例も多いようです。
特に、乳幼児やお年寄りの周りにいる人の場合は、その傾向が強いようです。


基本的な対策

やはり一番の対策は、なんといってもマメな消毒という事になります。特に、調理前の消毒は念入りに行いましょう。
また、乳幼児やお年寄りのお世話をしている人は、折に触れて消毒を励行する事をお勧めします。


症状チェック

食事の注意

乳幼児が感染した場合の注意


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