とほほパソコン日記
2002年度
2003年6月16日現在
マイパソコンの構成状況
メインマシン仕様
CPU:AMD Athlon XP2500+(2800+相当にクロックアップ)
CPUクーラー:COOLER MASTER SILENT DRACO CP
メモリ:PC2700 DDR-SDRAM 1GB CL2.5 (Bulk)
マザーボード:ECS L7S7A2 (チップセット:SiS746&963L)
ハードディスク:IBM IC35L080AVVA-01(80GB)
          HITACHI IC35L120AVV207-0
ビデオカード:CREATIVE GF4MX420
サウンドカード:CREATIVE Saund Blaster Live! Value (Bulk)
         +Live! Drive IR 1394 (Bulk)
IEEE1394カード:CREATIVE Live! Drive IR 1394付属PCIカード
USB2.0インターフェースボード:玄人志向 USB2.0GPCI
FDドライブ:TEAC FD-235HG
DVD-R/RWドライブ:ST-Trade DRW-AT5
DVD-ROMドライブ PIONEER DVD-116、
PCケース:Owltech OWL-103-Silent
モニター:SONY E230
キーボード:Microsoft Internet Keyboard
マウス:Microsoft Wheel Mouse Optical
スピーカー:YAMAHA YST-M101
OS:Windows XP Home Edition
プリンター:HEWLETT PACKARD DeskJet 955C
スキャナー:EPSON GT-6700U
ルーター:BUFFALD BLR3-TX4L

セカンドマシン仕様
CPU:AMD AthlonXP 1900+
CPUクーラー:COOLER MASTER SILENT DRACO CP
マザーボード:ECS K7S5A (チップセット SiS735)   メモリ:PC2100 DDR-SDRAM 512MB (Bulk)     HDD: 富士通 MPG3409AT-E (40GB)          Seagate ST360021A(60GB)
CD-ROM:AOpen CD-952E(52倍速)          CD-R/RWドライブ:TEAC CD-W540EB
FDD:玄人志向 3.5インチFDD              グラフィクカード:TORICA VMX200-32ATV
サウンドカード:玄人志向 CMI8738-4CHPCI      PCケース:AOpen KF-48D
モニター/キーボード/マウス:CPU切替器でメインマシンと共用
PS/2接続CPU切替器:Justy JS-102B         スピーカー:OWLTECH HHSS-MN01
OS:Windows XP Professional

サードマシン(奥方用)仕様
CPU:AMD Duron 800MHz                 マザーボード:ECS K7SEM (チップセット SiS730)
メモリ:SDRAM 384MB (Bulk)               HDD:Quantum FIREBALL lct15 (15GB)
CD-R/RW:TEAC CD-W512E               FDD:玄人志向 3.5インチFDD
グラフィク/サウンドカード:オンボード          LAN:Corega FEther LPCI-TX
PCケース:AOpen H340A                 モニター:NEC DV15A3
キーボード/マウス/スピーカー:OWLTECH OWL-SMK02 3in1U
OS:Windows Me                       プリンター:EPSON PM-670C

プロトマシン(子供用)仕様
NEC PC-VU50L/35B                    CPU:AMD K6-2 500MHz
マザーボード:NECオリジナル(チップセット SiS530)  メモリ:SDRAM 256MB (Bulk)
HDD:Quantum FIREBALL (4.7GB)           CD-ROM:NECオリジナル (40倍速)
FDD:NECオリジナル (3モード対応)           グラフィクカード:HIS TNT-2 M64 PCI
サウンドカード:オンボード                 LAN:Corega FEther PCI-TXS
モニター:NEC98MATE用15インチモニター       キーボード:Justy JKB-109B
スピーカー:NECオリジナル                OS:Windows Me
ただいまの余剰パーツリスト
マザーボード:A Open MX4BS、グラフィックカード:AOpen PT80、
サウンドカード関連:CREATIVE OPTICAL DIGITAL I/O、
インターフェースボード:玄人志向 ATA133RAIDPCI、玄人志向 ATA100PCI、
電源:DELTA DPS-300KB-1A、ルーター:BUFFALD BLR-TX4L
2002年1月12日
 パソコンが2台になったのでホームLANを組もうと考えた、まずは安く済ませようとクロスケーブルとLANアダプターを購入して2台を接続し、設定を行うがなぜか繋がらない。
 そこで安いルーターを近所のPCショップで買ってきた、メルコのBLR-TX4L(実効スループット7.6MbpsならADSLが1.5Mbpsから8Mbpsになっても大丈夫だろうと考えた)何よりも値段が安かったのでこれに決定した。
 導入後、2台のパソコンがそれぞれインターネットに接続できるようになったのは良いが、パソコン同士ではやっぱり通信が出来ない。簡単な・・・本を買ったり雑誌を読み直したりといろいろやってみたがノートンのセキュリティソフトが邪魔をしている原因だと気づくまで、1ヶ月近くもかかってしまった。しかもルーターを入れたことで今度はWindowsMessengerが使えなくなってしまった。
2002年1月31日
 新しいマザー、K7S5AはSDRAMとDDR SDRAMが排他的に使用できるマザーボードだ。
 これは今まで使ってきたSDRAMがそのまま使い続けられるという経済上の利点があったので選んだのだが、性能的にはDDR SDRAMの方が良いのは間違いないので載せ替えることにした。
 去年はメモリの価格が底値まで下がっていたのだが、今年になって倍以上に跳ね上がっている。
時期的には悪いのだがもっと高くなるという噂もあるので取りあえず256MBを1枚購入した。
 しかし、この後メモリが値下がりして、悔しい思いをした。(T_T)
2002年4月3日
 40GBのハードディスクが一杯になってきたので、容量の増量と回転数のアップでの性能向上を目指して、交換することにした。
 色々と比較すると登場から半年以上たったBarracuda ATA IVが性能的には今や一線級から少し落ちるのだが、流体軸受け採用でノイズが他社より6dbも低い、 ということは騒音が4分の1ということなのでこれに決定する。
 実際取り付けると、ほとんど作動音が聞こえないくらい静かだ。
2002年4月某日
 中古のGeForce4 MX420搭載グラボが\5000という話が友人よりあり、一も二もなく飛びついた。
GeForce4シリーズでは一番性能が低いが先月出たばかりの新製品だ。
 早速、GeForce2MX200と載せ替えると3DMark2000が3000台から6000台に、3DMark2001が1500台から3700台までスコアを伸ばす。
2002年4月28日
 コンビニでホームページNinjaというソフトが安かったので早速買いこみ、このページを作ってみる。 思うにノートン・アンチウィルスPremium、こりゃ英和!らくらくインターネット翻訳、ペイントショップライト、デジカメde同時プリント4と私の持っているソフトの半分はコンビニソフトだ。(^_^;)
2002年4月30日
 AthlonXP 1900+がGW特価品で安かったので思わず購入してしまう。(^o^)
 ThoroughbredコアのAthlonXPが登場間近とはいえ、1ヶ月前よりCPUが1万円も値下げするとは・・・
 CPUクーラーを外して、Athlon1.2GHzを慎重に抜き取り、AthlonXP 1900+をCPUソケットに装着、FireBird R7は埃だらけになっていたのでブラシで掃除して、シリコンを塗って取り付ける。
 電源を入れると、一発で起動、BIOSを設定し直して画面にAthlonXP 1900+の文字が・・・パーツ交換はこの瞬間がたまらなく楽しい(成功したときだけだが)。
2002年5月4日
 CPUも新しくなったことだしメモリも増強しようと、DDR-SDRAM 256MB PC2100 CL2.5 を追加する。GWセール日替わり限定特価品で\6,999というOEMチップの製品もあったが、1枚目がメジャーチップなので2枚を揃える意味で値段は高いがメジャーチップを入手した。
 先月から少しメモリーの値段が落ち着いているが、去年だったら半額で買えたのに(T_T)。
 さっそくマザーボードに差すと、ビープ音がして起動しない。初期不良か、メモリの相性が悪いのか、
メモリーを壊したか? 冷静にメモリを差し替えたりして原因を探るが症状は変わらない。
 マザーボードをよく見るとグラフィックカードがAGPスロットから半分抜けていた、メモリーを差すときの反動で緩んだらしい。やっぱり慌てていたらしい、しっかり差し直したら無事起動した。(^_^;)
2002年5月7日
 CPUをAthlonXPに交換しても、SSEが有効にならないとのことで、WindowsXPをクリーンインストールし直すことにする、過去これでお気に入りやメールメッセージを紛失、果てはマイドキュメントを丸ごと失うなどの失敗をしているので、今回は慎重にバックアップをとり、ハードディスクをフォーマット、ソフトのインストールし直しやらで3日がかりで元の状態まで戻した。 この1年8ヶ月で何度、インストールをし直したろう? 特にWindowsXPではアクティべーションのやり直しを電話で何度かしている。今回は「\windows\systme32」内の「wpa.dbl」をバックアップして貼り付けるという裏技で、再アクティべーションを回避できた。もっと早く知っていれば、簡単だったのに・・・、日々の勉強の大切さを思い知る。
2002年5月25日
 マザーボードメーカーECSのHPを見にいくと、K7S5Aの新しいBIOSが出ていた。
 別に今のBIOSで不都合はないのだが、アップデートのたびに何となく更新し続けているので、今回もダウンロードして、BIOSアップ用起動ディスクに解凍しDOSモードでインストールする。
 しかし再起動するとどうも挙動がおかしい。新しいハードウェアを検出したり、セーフモードで立ち上がったり、果てはLAN に繋がらない。
 調べると間違ってLAN搭載型でないマザー用のBIOSをインストールしていた。いつものことと気を抜いて作業をするとろくなことがないという見本だ。
 旧BIOSに戻し、再度正しいBIOSを落として、再びインストールし直して無事アップデートは終了した。
2002年5月26日
 USB接続の機器が増えてきてマザーのリアの2ポートだけでは毎度の差し替えが面倒になってきた。
 そこでUSBハブを買おうかと思っって色々と物色すると、同じ程度の金額でUSB2.0のボードが売っている、どうせならこちらの方が将来性もあるので、玄人志向のUSB2.0ボードを増設した。
 マザーに差し込みパソコンを起動させるが、ドライバーを読み込まない。友人が玄人志向のパーツで苦労しているのを知っているので、ついに私の番かと冷や汗が・・・ 再起動、Windowsアップデート、デバイスマネージャーとやってみるがダメ!
 その最中に隣の家の祖母が亡くなり、隣家へ行ってお別れやら、いろいろの準備の手伝いをしながら、時々PCの前に来ては何やらやっているうちにUSB2.0用のドライバーを無事に読み込んでいた。
 どうやってやったかよく覚えていない(^_^;)しかし、その後、起動が不安定になり、最終的に起動しなくなってしまう。試しにPCIスロットを変更したら安定した。
2002年5月30日
 本日より青森でもフレッツADSLの8Mのサービスが始まった。我が家でも予約初日に申し込んでいたので、初日に8Mが開通した。 実際のスピードは、今のところ平均で3.0Mbps前後というところ、最低では1.82Mbps、最高で4.95Mbpsという数字が出ている。 この家はNTT収容ビルからの線路距離長が710 m、伝送損失が12 dBなのでもう少し早くても良いような気がする。 1.5Mのときは平均で1.2Mbps出ていたので、「MTU」と「RWIN]だけをいじっていたが、ケーブルのノイズ対策等も必要かもしれない。 
2002年6月5日
 nVIDIAのGeForce4発表時にOEM専用とのことで詳細が発表されなかったTi4200搭載のグラフィックカードがやっと出回り始めた。
 玄人志向よりビデオメモリを128MB 搭載していながら他社より安い製品が出ていたので、4月にGeForce4MX420に取り替えたばかりなのだが後先考えずに手に入れてしまった。
 これで3DMark2001の全てのテストが見れると、家に帰るなりパソコンに組み込む、一回で起動成功、ドライバーも無事読み込むが、3DMark2001を起動するとエラーで立ち上がらない。挑戦すること十数回目でやっと終了。 スコアは3600台から7500台へと大きく向上、nVIDIAのデモのウルフマンもやっと完全な姿で見ることができた。
(ちなみにGF4-MX420では腰が描写されなかった)
2002年6月6日
 フレッツADSL8Mbpsの速度が遅いので、電話回線へのノイズ混入を疑ってNTT-AT のノイズカット・コネクタDMJ6-2LというAM放送ノイズ用のフィルターをスプリッタの前に接続してみた。
 多少、速度が上がったような気もするが我が家の環境では効果が薄いようだ。 結局最大で5Mbpsが限度のようだ。世間には8Mbpsの回線で1.5Mbps出ない方もいるようなので、これで良しとするしかなさそうだ。
 Nortonのアンチウィルスとファイヤーウォールの常駐を外すとスピードはアップするが安全対策上好ましくない。でもまだ、電話線をシールドタイプにするとか、電源コードにノイズフィルターを咬ませるとか対応策は残っているので、そのうち順々に改善を試みようと企んではいる。
2002年6月7日
 最近パソコンを再起動させると途中で止まってしまう、いろいろと不便でしょうがない。
 BAIS画面に入る前の段階でCD-R/RWとDVD-ROMのアクセスランプが点滅し続けて、そこから先に進まない。以前にも何度か同様の症状で再インストールしたりクリーンインストールし直したりしているが、手間がかかってしょうがない。
 原因を探ろうにも怪しいものが多すぎる。最近増設、交換したのはUSB2.0ボードとGF4Ti4200、どちらも玄人志向。BIOS、ドライバー、プログラムも頻繁に更新、導入しまくっている。
 まずはBIOS 画面でセカンダリーのIDEをオートでなくマニュアルで指定してみたらあっさりと直って再起動する。IDEケーブルあたりにトラブルの原因があったのだろうか?まあ、以前よりはトラブル対処の経験値があがったという事だろう。
2002年6月8日
 今日は暑い一日で、昼頃に31℃まで気温があがった。ケースの後ろに手を当てるとFANから温風が吹き出しているの、そこでBIOS画面でCPU温度を見ると55℃もある、いつもより10℃以上高い。 まだ許容温度のはずだが、これから夏になるとCPU温度のモニターが必要だと思い、CPU温度モニターの出来るフリーソフトを探した。国産のものは私のマザーボードに対応していないようで動かない、マザーボードモニターという英語のソフトを見つける、設定等を日本語化するパッチも同時に配布していたが、Helpは英語のままだ。 インストールして設定すると、タスクトレーに温度が表示される、夜になっても55℃のままだ。 
2002年6月9日
 某ホームページのBBSにコントロールパネルの「地域と言語オプション」の中の詳細設定でUnicode対応でないプログラムの言語を英語にすれば、3DMARK2001&2001SEが動作可能なるとあった。3DMark2001SEがUnicodeに非対応だとかの記事はどこかで読んだが、こんな方法で動くとは・・・結構、有名な話だそうだが雑誌等の記事でもXP日本語版では動かないのでMeとか2000でベンチを計りましたとか書いている。 試しにやってみたら、確かに3DMark2001&2001SEが完走する。ちなみにスコアは7700から7800台というところだ。
 ADSLの方はアース線を接続して「RWIN」をいじったら5.4Mbpsまで速度がアップした、6.0Mbpsまであと少し、電源コードにフィルターをいれれば良いだろうか?と思ったら最初から装備されていた。
2002年6月23日
 長男も来年は1年生、今や小学生からパソコンを学ぶ時代なので、今までの余剰パーツで子供用パソコンが1台組めないか、部屋の真ん中にパーツを広げてつなぎ合わせてみた。SiS530マザー、K6-2/500MHz、4倍速のCD-Rドライブ、2.5GBのハードディスクにATX電源を接続してモニターも接続、POWERピンをショートさせて起動をさせるとビープ音が鳴って、画面が出ない・・・
 オンボードビデオが逝っているようだ。このマザーにはAGPスロットがないので手持ちのグラフィックボードでは対応できない。急遽、PCI用のグラボを入手して載せると、無事起動した!
 後は、ケースとFDDとモニターとキーボードを用意すればよい。中古と激安品を探せば安く済むだろう。そのうち完成させようと思う。
2002年7月8日
6月下旬に何を、やってもエラーがでるようになったのでWindowsの再インストールをする事にした。
全てのデータをEドライブ(C・Dドライブと別のハードディスク)にコピーして、C・Dドライブのハードディスクをフォーマット、Windowsをインストールした。ところがEドライブを再接続するとデータが読み込めなくなっている。ファイル復旧ソフト等を試したがなにも残っていなかった。
 諦めて、各種ソフトの再インストールを再開する。バックアップが消えてしまったのでいろいろなところのIDナンバーやパスワード等を送り直してもらったりしていろいろと手間がかかった。
 約1週間かけてデータ以外は復旧しかけたところで、Windowsが起動しなくなる、修復にチャレンジするが見事に失敗して、再びすべてが水の泡となって消えてしまった。
 めげずに2度目の再インストール、約半月でやっとホームページの更新までこぎつけた。
今回は今までで最大のとほほ、しかも2乗の状態でかなり疲れた。
 バックアップのCD-Rは今年の初め頃のものしかないので、約半年分のデータが消滅したことになる。
教訓・バックアップはこまめに録ろう! 
2002年7月9日
 Soune Blaster Live! PLATINUM 1394のフロントパネルのバルク品が出回っているとあるPC雑誌に載っていた。
 でも青森のPCショップでは見かけたことがない。そこでWebで検索をかけると秋葉原のPCショップが幾つか見つかった。
 すでにSoune BlasterはAudigyに代替りしているが、IEEE1394のPCIカードも付いていてお買い得なのでさっそく取り寄せた。
 さっそくパソコンに搭載すると、IEEE1394カードも一発で認識された、でもデジタルビデオを持ってないので今のところ宝の持ち腐れだ。
 しかも、PCケースのフロントパネルとアイボリーの色合いが違っていて、しっかり浮いている。そのうち色を塗り直してやろうと思う。
 

2002年7月31日
 7月になって気温が30℃を超える日に、CPU温度が67℃まであがった。AthlonXPの耐熱温度は90℃とはいえ、少し不安なのでケースファンを交換する事にした。
 PCケースに付属のファンは静かだが風量が少ないので、ステルス爆撃機のイラストのついた2000r.p.mのファンに前後とも交換。
 すると騒音が一気に増えた、とくに前面のファンが共振を起こしているようなので純正に戻したらいくらか静かになった。
 IDEケーブル、FDケーブルも安いスマートケーブルに交換し通気性もアップさせたところ、気温30℃で、CPU温度が55℃程度で済んでいる。
 これなら、何とか夏を乗り切れそうだ。
 

2002年8月11日
 残暑見舞いを作ろうとプリンター用のハガキを買いにショッピングセンター内のPCショップへ行くと、お盆セールでスリム型PCケースが半額だった、狙っていた品物だったので、即購入した。
 この日のために買っておいたワゴンセールのCD-ROMと玄人志向のFDDを載せて3台目のパソコンを組み立てた。
 メイン機のサブに使っていた40GBのHDDをこれに載せるようとしたらファイルシステムの違いで容量を8MBとしか認識しない。XPに繋ぎ直してフォーマットし直し、Fdiskを実行してWindowsMeをインストールする。
 並行して最初のマシン(NEC製パソコン)のパーツをかき集めてK6-2/500MHzマシンを復活させた。まだ買って2年たっていないのに、性能が現役マシンの1/3以下しかないとは、パソコンの進歩は早すぎる。
 子供用のパソコンとして再利用する予定だが、モニターとキーボードがないので檄安品とか中古品を探さないといけない。
 また学習ソフトも入れないといけないが、長男が入学するのは来春なのでクリスマスか3月までに揃えればよいだろう!
 

2002年9月11日
 子供達を撮った8ミリビデオの編集がしてみたくてビデオキャプチャカードを載せようと考えた。I/Oデータのキャプチャカードが欲しかったのだが添付ソフトのバージョンの古いのしか市内のパソコンショップにはない。
 そこでとにかく値段が安くてTVも見れて、さらにビデオ編集ソフトもついていた玄人志向のBT878A-STVPCI2を衝動的に購入した。
 帰宅後さっそくインストールをする。例によって紙切れ1枚きりのマニュアルしかない、ドライバを入れソフトを入れ・・・不要なソフトまで入れてしまう。
 そのソフトを削除するとドライバまで削除され、TVソフトが動かない。結局ドライバ、ソフトを再インストールする羽目になる。
 しかも、アンテナ線の事を考えていなかったのでTVを映せない。そこで短いアンテナ線を継ぎ足してアンテナをつなぐと、無事TV画面が映った。
 画質が悪いのは安いキャプチャカードのせいか、アンテナ線のせいか今日のところは不明!でもこれで私のパソコンもTVパソコンになった。

2002年9月16日
 Webサイトで、WindowsXPサービスパック1(日本語版)を見つける。
正式発表されていないが、見つけてしまうとすぐにインストールしたくなる。とりあえず、落としてインストールする。今のところ不具合はでていないが、このまま済むわけはないと思う。(^_^;)
 近頃なんだか、とほほな事態を楽しみにしているようだ。トラブルを解消するのもパソコンの楽しみ方の一つかも知れない。
 さてパソコンでTVを見れるようになるとTVの視聴時間が多くなった、玄人志向の安い製品だから画質が良いわけもないのだが、モニターで見ている分にはあまり気にならない。ビデオキャプチャが目的だったのだが、そちらはそっちのけでTVばかり見ている。

2002年9月28日
 J-ZONE青森店で日替わり特価品としてIBMのハードディスク IC35L080AVVA (80GB)を10台限定で販売していた。ハードディスクの空きが少なくなっていたので迷うことなく即、購入してしまう。
 ベンチマークをとるとBarracuda ATA IVより速いハードディスクなのでシステム用にしようと、Windowsをインストールした。
 二日がかりで各種ソフトをインストールしたがTV視聴ソフトのPowerVCR IIが動かない。インストール、アンインストールを繰り返し、Windowsの再インストールまで試すがどうにも解決できない。
 結局、諦めてデータ用のハードディスクとして利用することにした。でもこれで、ハードディスクの総容量が140GBになったので、TV録画やビデオ編集をしても、しばらくは保つだろう。 

2002年11月17日
 ここし一ヶ月ばかり、Wi○○yというP2Pソフトにはまり、いろいろなファイルを集めて、試しにインストールなどしていたら、Windowsの調子が悪くなってしまった。
 そこでプロトマシンをWi○○y専用機にして遊んでいたら、増設したばかりのハードディスクに空きがなくなくなるほどファイルが貯まってしまった。
 結局、メインマシンのXPのインストールを直し、各種ソフトを入れ直すなどを繰り返していたために、しばらくの間は何もできなくなってしまった。
 ファイル共有ソフトもそこそこで済ませておかないと後が大変だ。ハードディスクまた増設しようかな? 

2002年11月26日
 メインマシンのディスク容量が不足してきたため、とりあえずの緊急措置としてセカンドマシンの40GBのハードディスクを載せ足すことにする。
 玄人指向のATA100インターフェースボードをあいているPCIスロットに増設、ハードディスクをつなぐと認識して、普通に使えるのだがBIOSに入れなくなるという症状がでた。
 玄人指向のHPでBBSを調べると、K7S5Aと相性問題があることが判明する。
玄人指向の製品を使うときは下調べが大事なのに、値段の安さにつられて、つい手が先に出てしまう。

2002年11月30日
 ATA100PCIボードが駄目なら、他のボードということで再びPCショップへ行くと、やはり玄人指向のATA133RAIDPCI が特売されていた。4日前より500円ほど安い、RAIDを組まなくとも単純にATA増設に使えるはずなので早速購入、帰宅するなり即、マインマシンに組み込む。
 今度は、問題なく作動する。
 これでハードディスクの合計容量が180GBになるが、システム、データ、ビデオデータの各パーティションとも余裕が有るとはいえない状態だ。
 近日中にハードディスクの増強か、CD-RまたはDVD-Rへのデータ待避が必須になりそうだ。
  

2002年12月1日
 昨日、PCショップへ行ったときTEACの40倍速CD-RWが8000円台で売っていた。
今まで使っていた12倍速では、スピードが遅いとこのごろ感じ始めていたので、ほとんど衝動的にCD-RW540E(バルク)を買ってしまった。
 40倍速とは言っても平均すると30倍速強程度の書き込み速度だが、今までに比べると3倍近く早い、添付されているソフトもB’s GOLD 5と新しい物だ。ソフトだけ買っても5000円近くするのだからハードにパンドルされているソフトはいつもながらお買い得だ。
 とりあえずビデオCDなぞ作ってみたが、DVDプレーヤーで再生すると、そこそこの画質で思ったよりも見れる。


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