戻る | 映画日記に関するお断り     2005年 | 2004年 | 2003年 | 2002年 | 2001年


本日、シークレットウィンドウ。

シークレットウィンドウ、どういうカラクリかと予告編内容からワクワクして見ていたが、最後はファイトクラブやサイコのような人格分裂のオチで、ちょっとはぐらかされた感じだった。ビレッジなどもそうだったが、どうも前提自体がひっくり返されるようなオチの映画が、最近多くなって来たのではないか? 余り行き過ぎると、却って興醒めだな。しかし、最後はデップが捕まらずに皆から避けられて終わるというのは良かった。また、デップとハウスキーパーのやり取り、タバコのクスグリなどは面白かった。