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オリジナル・ビデオ
VHS 英語・11分
「アボ・スピーク・アウト」東ティモールの日本軍性奴隷制サバイバーたちの証言
制作 Studio REMEMBER, Tokyo
価格 2000円+送料
日本軍は1942年から3年半、東ティモールを占領し、ほぼ全土にわたっていわゆる慰安所を設置した。それから60年近くたった今でも、当時慰安婦にされた人たちは、そのときのことをよく覚えている。彼女たちにとって人前でこのことを話すことは、とても大変なことだ。しかし、勇気をもって語ってくれたおばあちゃんたちが、ここに4人登場する。
このビデオは日本軍性奴隷制をさばくために運動として行われた「女性国際戦犯法廷」のためにつくられた。その判決言い渡しのときのプレゼンテーション用なので、英語のナレーションとふきかえになっている。
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