門デフ会津を走る-2

Ｃ11254号機　車歴
１９４４年（昭和１９年）　１月２３日　日本車輌で完成
１９４４年（昭和１９年）　２月　８日　福知山機関区新製配置
１９４４年（昭和１９年）　４月１９日　早岐機関区転入
１９４５年（昭和２０年）　３月　１日　佐々機関区転入
１９７０年（昭和４５年）１０月　１日　早岐機関区転入
１９７３年（昭和４８年）　４月１６日　会津若松区転入
１９７５年（昭和５０年）　１月２４日　廃車　　
　　　　　　　　　　　　　　走行距離１１９万６３０４Kｍ

Ｃ11254号機、会津を走る。



「第１只見橋」　只見線　西方-桧原間　　1974.6.23




キハ26と交換するC11254　西若松駅　　1974.10.10




「腕木信号機」　西若松駅　　1974.9.30




「夕日を浴びる門デフ」　会津若松機関区　　1974.10.2




「夜の機関区で」　会津若松　　1974.10.20


Ｃ11254号機は、１９７４年１０月末の会津地区無煙化の日まで走り抜き、翌７５年１月２４日付けで廃車、
２５４号機は、同年８月２１日仙台鉄道管理局から田島町に貸し渡たされ田島小学校の校庭に保管、
現在は会津田島駅で静態保存されている。


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