1997年2月の記録

1997/02/27 さいたまシルクフェアに行って来ました。
デジタルカメラのQV10Aが故障(NORMALとMACROを切り替えても、接写状態でしか写らない)のため、当面映像はありません。
和服を着た美しい女性がたくさんいてラッキーでした。
元横綱「琴桜」の化粧回し、「桂 由美」ブランドのウエディングドレス、染色作家「滝沢布沙」さんの古代蓮染め・藍染めの作品などが飾られて華やかな雰囲気です。
きものショーや紡ぎ糸体験教室などのイベントのほか、シルクや桑の葉を使った製品の展示即売も人気がありました。
 
1997/02/23 今日はおなじみの表万座へ行く。
昨日とは異なり、これ以上の晴天はないといったような上天気。スキー場は大混雑だけどお天気が良いから勘弁しよう。
10時頃からスタートして3時半まで徹底的に滑る、昨日の分まで遊んだ感じである。
初めて、ボーダーにぶつけられた。一人のボーダーをかわし、ほっとしたその時背後で女性の悲鳴とボードの音。
ゲレンデの端に避けつつ衝撃に身構える。
ガツンとスキーとボードが当たり、右足に鈍い衝撃を感じる。相手は若い小柄な女性、スピードをコントロールできずバランス崩し、落ちてきたものらしい。
相手は私とぶつかった衝撃ではね飛ばされ、動けないでいる。心配したけど何事も無いようであった。お互い怪我が無くて良かった、いくらスキー保険に入っていても気分が悪いですから。

それから、来る度に思うのだが、何故一番高い位置に行ける第4リフトを運転しないのだろうか疑問だ。唯一の上級者用のゲレンデなのに。
1997/02/22 雪が心配なので、志賀高原をやめて菅平スキー場に目的地を変更し朝7時に山荘を出発する。8時過ぎには菅平に到着するが、雪が酷くてリフトが動くかどうか不安。
やっとリフトが動き出したが、いつ止まるかわからないので、とりあえず回数券で対応することする。
最初は雪が深くて滑りにくかったが、天候のわりには人が多かったせいで、だんだんと整地され滑りやすくなってきた。
昼頃、薄日が一瞬さしたが帰るまで雪は降り止まず、視界不良に悩まされた一日でした。
寒さと雪に降参して2時過ぎには菅平を後にしました。
山荘へ戻って、近くの温泉で一汗流してから居酒屋の「とんぼ」でたらふく食ったり飲んだりして夜9時過ぎには全員就寝。
1997/02/21 夜から、職場の仲間と北軽井沢の私の山荘へ向かう。
軽井沢の町中までは雪も少なく快調だったけど、スケートセンターを過ぎたあたりから、道路に雪があり、上がるほど酷くなっていく。
友人の車は4駆そしてスタッドレスタイヤなのでなんなく登っていくが、途中で乗用車が、前輪を空転させて頓挫している。 よく見ると、FF車なのに後輪にチェーンをしている。降りて行ってチェーンを掛け替えるよう注意する。
話には聞いたことがあったけど、のどかな人はいるもんですね。彼のグループのために何十台と云う車が迷惑をこうむり、中には時間を急ぐ人いたでしょうに。
損害賠償ものです。
1997/02/27-03/03’97彩の国さいたまシルクフェアが開催されます。詳しくはここをみてね。
1997/02/14 川口市の「そごう」で開催されている「’97さいたま花の祭典」を見に行ってきました。 切り花鉢物枝物フラワーアレンジフラワーデザインなど様々な花の展示が行われています。
このほか、園芸講座なども開かれました。
1997/02/13 休暇をいただいて、久々の平日スキーです。
今日は初めて行く舞子高原スキー場です。水上I.Cを過ぎたあたりから雪になり、関越トンネルを抜けたら、大雪が降っている。
仲間は同じテニスクラブのお医者さんと看護婦さんのグループです。
このお医者さんはいい年なのに、スキーは大変上手です。
高速道路上で一回転して止まっている車もいましたが、事故もなく無事にスキー場に 到着。
ゲレンデは新雪が厚く積もっていて、グルーミングされていない。手抜き管理ではないか。
ともかく滑りにくい、何回もコケる。ビンディングを弱くセットしてあるので、雪だまりで、ひっかけると簡単にスキー板が外れてしまい、結果として転倒と云うパターンです。
雪で視界が悪いせいもあるけど。 早い話が単なるヘボなのですが。
平日なので驚くほど空いている、レストランもガラガラだし、ゲレンデの人影もまばら。
滑り疲れて、2時半には帰途へ。5時前には練馬に到着。平日スキーは最高。
 
1997/02/09 今日は、早く起きて、朝食も早々にまた表万座に向かいます。
昨日の反省から、食堂には11時前に入ることにしました。
無事に飯にありつき大成功。
今日も混雑しています、昨日もそうでしたが、何故第4リフトを動かさないのか 不満です。
このリフトに関係するゲレンデは整備してあるのに不思議な気がします。
もっぱら本白根のゲレンデで遊んでました。
この二日間はまるで春スキーのように暖かで、道路も雪解けの水でいっぱいです。
 
1997/02/08 今週は金曜日から、アルツ磐梯へテニスグラブの連中と行く予定でしたが、 突然、4日に叔母の訃報が飛び込み、通夜や告別式などにおわれ、スキーは中止 しました。
結果として週末が空いてしまったので、かみさんとスキーに行くことにしました。
今日は、表万座です。かなり混んでいますが、お天気も良く気持ちの良いスキー ができました。
問題は食堂で、一カ所しかないので、混雑の極みです。やっと席を確保できまし たが、二人だったので何とかなりましたが、大勢のグループでは大変でしょう。
相席になったのは、60台のベテランの方でとても楽しい方々でした。
 
1997/02/01 尾瀬岩鞍スキー場に行く。
職場の仲間7人と日帰りスキーです。私は疲れるので出来るだけ日帰りは避けてきたのですが、諸般の事情から今回は日帰りです。
結論から云って、ついていないスキーでした。
その1
嵐山P.A.のトイレ(大)で大変待たされる。
その2
沼田I.C.が混んでいたので、赤城I.C.から広域農道を行ったら、事故に遭遇、通行不能のため沼田までバック。
その3
午後から大雪、寒い。
その4
スキー場は大混雑、リフト待ちはともかく、ゲレンデに人が多くてぶつかりそうで危ない。
その5
帰りは駐車場から出られないほどの混雑、後で聞いたら、ドジな車が脱輪して道を塞いだせいだそうです。
その6
高速道路も赤城I.C.まで大雪で、前がよく見えず危なかった。