第10回JVA全国交流会「群馬大会」詳細報告 2000年11月18日
発足から9年。ビデオ愛好者の全国組織、JVA日本映像ネットワークの全国交流会「群馬大会」は11月18日(土)から群馬県高崎市(サンピア高崎)と伊香保町を主会場に開かれました。 2日目/19日(日)、サンピア高崎を出発し、高崎観音、水沢観音、竹久夢二記念館などをまわりながら撮影。思い思いに構えるカメラ、そしてレンズの向く先もさまざま。まさにJVA会員の多様な活動を示すように見えました。ひととおり撮影をしたところで、公式行事は終了。帰路につく人を見送ったあと、宿泊組みは伊香保観光ホテルへ。そして懇談の夕べは遅くまで続きました。 3日目/20日(月)、伊香保の源泉などを撮影して榛名へ。霧の中の榛名湖、湖畔の宿講演などを楽しみ、山を下りました。 2日間の撮影でよかったのは、地元世話人の事前調査がきちんとできていたこと、撮影バスが確保できていて楽に行動できたことでした。ともかく、3日間のもようは、年明けに発行される『2000JVA全国交流会報告/参加者作品集』に映像でわかりやすく報告されます。ご期待ください。 来年は軽井沢で10周年記念交流会さて、来年はJVA発足10周年。記念大会として新しいスタイルのイベントを企画中です。年内に準備会(群馬大会反省会を兼ねる)を開き、来春には実行委員会をスタートさせる予定です。
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