ストーリー紹介 テレビシリーズ 3
各エピソードを、台詞などを交えながらご紹介します。
シリーズ3では、ハワードとヴィンスはナブー所有する「セカンドハンド・ショップ」（リサイクルショップのような、何でも屋のような…）“ナブティック”の店員をつとめています。二人は好きな品物を並べ、いろいろなお客も来るようで… エピソード1 うなぎ / Eels → アヤシゲ翻訳へ
ナブーとボロが旅行で留守の間、店番を任されたハワードとヴィンス。得意分野で売込み勝負をしてみたものの、肘当てを売るハワードが、「セレブ探知サービス」のヴィンスに勝てるはずもない。しかも変な落書きまでされて散々のハワード。
そこへ突然ヒッチャーが現れ、ハワードにウナギの悪夢を見せて命と引換に金を要求した。逃げようとするハワードに、ヴィンスは素晴しいアイディアで金を手に入れる方法を提案するが…？
エピソード2 パンク世界への冒険 / Journey to the Centre of the Punk → アヤシゲ翻訳へ
超レアなジャズ・レコード " ヴードゥー・スキャット "
を仕入れてゴキゲンのハワード。ところが、最近ヴィンスがつきあっているパンク仲間が店にやってくると、その場のノリでヴィンスが大事なレコードをかじってしまった。
呪われたジャズがパンクであるヴィンスの体を侵食し始め、生命が危険に晒される。ハワードはジャズ仲間のレスターと共に、小さくなってジャズを打ち倒すべく、ヴィンスの体内に乗り込んだ！
エピソード3 クリンプ・パワー / The Power of the Crimp → アヤシゲ翻訳へ
ブルーな気分で出勤したヴィンス。話を聞いてみるとなんとヴィンスの偽物ランス・ディオールが出没していると言う。はじめは取り合わなかったハワードだったが、ハロルド・ブーンの出現によって、共に勝負を挑むことになった。
偽物コンビに打ち勝つべく、手を尽くすハワードとヴィンスだったが、ことごとく先を越されてしまう。すっかり打ちのめされたヴィンスはまともになろうと諦めかけるが、二人には「クリンプ・パワー」があることに気づき、逆襲に挑んだ！
エピソード4 ジャンキー・フォックスの奇妙なお話 / The Strange Tale of The Crack Fox → アヤシゲ 翻訳へ
ナブティックの裏庭にゴミの山を築いてしまったヴィンス。ハワードがジャズ・エクササイズ教室に出かけている間に、ゴミの山の中でジャンキー・フォックスに出会った。ところが、フォックスはヴィンスをだましてナブーの魔法エキスを盗んでしまう。
盗難の責任を負わされたハワードは店を出て行く。ヴィンスは楽しく過ごしていたが、シャーマン裁判で死刑を宣告されたナブーを助けるために、ハワードを連れもどそうとする。
エピソード5 パーティ /
Party → アヤシゲ翻訳へ
今日はハワードの誕生日。ヴィンスはハワードを説得してパーティを開く。ハワードはジャズ好きな女の子の来ることを期待していたが、実はヴィンスがあたらしい衣装のお披露目を目論んでいた。同時に、シャーマンたちも楽しみにやってくる。
パーティが始まっても恥をかくばかりで楽しくないハワード。一方、ヴィンスはシャーマン・デニスの妻との仲を疑われて、逃げ回る事に。デニスに追い詰められたヴィンスが、デニスの妻には興味は無いと証明するためにとった行動はなんと…？
エピソード6 金縛り/ The Chokes → アヤシゲ翻訳へ
グランジ・ロックバンド，ブラック・チューブズのヴォーカリストに収まるための条件，極細パンツを克服しようと躍起になるヴィンス。呆れるハワードだが、チューブズが出演すえるライブに、ハワードが尊敬する映画監督が来ると分かると態度が変わる。
ハワードは演技で監督にアピールしたいが、緊張すると金縛りになってしまうという弱点が。しかし、偶然出会った往年の名優に演技指導を受ける。劇場では泥酔したカニのサミーによって騒ぎが起こり、ハワードの出番が来た！
→
ストーリー トップへ → サイト トップへ